先だっての連休は、名古屋モーターショウへ行ってきた。各企業が最先端の車種を展示・披露する場で、なかなか面白いのだ、これが。ネタ拾いにはうってつけ。

プリティな外見につられてシャッターを切ってしまった。
この車、ドアは前開き。正面がぱかっと開く。
しかもホイール部分はそのままで車体だけ向きを変えることができるので、
右側にも左がわにも、好きな方向で降りることができる。
助手席に見えるのはナビゲート用のロボット。
いっちょまえにしゃべります。
運転手のイライラを察知して和ませてくれるのだとか。
各社のデモンストレーションを見るのも楽しいし、最新あるいはお薦め車種に、気兼ねなく乗り込んだり触ったりできる良いチャンス。欧州の車は内装が断然おしゃれ。
それだけでなく、別館ではロボット技術の展示・紹介をやっていて、いくつもの大学の研究室がプースを出していた。ものを知覚する技術、コミュニケーションをとる技術、遠隔操作の技術などなど、かつて万博で紹介されていたものと良く似ているが、あれからさらに進んだような気がする。介護マシンの普及まで秒読み段階?
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