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びおら弾きの微妙にズレた日々

ヒバリは鳴いたか

昨日は室内楽演奏会本番。
K市図書館の下にある視聴覚ホールにて開催。
管理人が参加しているきゃ○くら5hitomi-Quintetの演奏曲は次の通り。

ハイドン:弦楽四重奏曲第67番「ひばり」
ウェーバー:クラリネット五重奏曲

半年練習しただけあって、昨年のような悲劇は免れたかと。
少なくとも、本番でまわりの音を冷静に聴く程度の余裕はあったし、衣装で惑わす必要もなかった、と思う。(^_^;)
弦楽カルテット(ひばりの場合)は、自分たちだけかと思ったら、直前になって対抗馬が出現。そのグループは上手い人(含むプロ)がそろっているらしく、本番前のリハーサルが譜読みというツワモノ。曲はモーツァルトのディヴェルティメント。どんなものかと好奇心半分でリハを見学してみたら、悔しいことに譜読みの段階でちゃんと曲が出来上がってた。私たちの半年の苦労は何?! と大人気なく心の中で叫んだりしたのだった。 

リハと本番の間に時間が空いたので、同じカルテットのチェロさんを誘ってお昼を食べに行った。彼女は昨年の春からオケに加わったという、比較的新しい人。
ハンバーガーをかじりながら音大生の卒業後の進路の話とか、その世界の仕事の厳しさとか、いろいろ聞かせてもらって、何度「へぇ~」と思ったことか。
他の芸術分野もそうだと思うけど、仕事にするなら「好き!」だけでは何ともならない部分があるのだ。その気持ちに加えて、運とか才能(を磨くための努力)とか人脈とか、叩かれても潰れない強さとかいろいろ。そういったものをゲットできるほどの情熱がないと難しい。
こういった話が興味深かったのはもちろん、こうして今年もまた新しい人と知り合えたのが嬉しかったりする。

ちなみに今年の衣装は黒が基本。肩を出しても全然オッケーなので、2ndバイオリンのAちゃんは黒のパンツ+ホルターネックに金ラメの飾りがついた大胆なトップ。さすがに自分は年を考えて肩出しは控え、半そでタートルネックのセーターにした。(下はロングスカート)残る二人も露出度はほぼ同じ。 
すると……某男性が「あれ? 今年の衣装はそれ?」とガッカリしたような顔。
今年は、脱きゃ○くらですから、チャイナドレスもノースリーブのワンピースもありません。ハイドン先生の曲なので「格調高く」が合言葉(嘘)。

ここから下は怒涛の一週間の記録につき、興味のある方のみどうぞ
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実は演奏会前の一週間は、もともと予定が多かったが、さらに予期せぬ出来事に襲われてばかり。
3月3日のお雛様は予定のうち。人形の出し入れも散らし寿司作りも想定内。6日の同人誌(これはもの書き活動の方)役員会も同じく予定に入っていたこと。ところが同じ6日に突然ご近所で不幸があり、お通夜にかけつけることに。あわてて装備一式取り出した。翌7日の夜はカルテットの最後の練習、その次の8日、つまり本番前日は息子が胃腸風邪発症。(実は6日あたりからしきりと「お腹が痛い」とは言っていたのだ)。おかげで美容院に行き損ねる。

こんな中でも、もの書きは続けましたのよ。なにしろ公募の締め切りは今月末。春休みは使い物にならないので。

で、本番の朝はなんと、自分の体にガタがきた。
朝起きたら血が足りなかった。_| ̄|○ よりによって、なんで本番当日に!
もはや集中力は期待できない…。

実は、リハーサルでボロボロ落ちまくり、隣のAちゃんは何ごとだろうと思ったはず。
それでも本番でたいした事故もなく弾き通せたのは、半年分の練習と楽しいランチタイムのおかげじゃなかいと。
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