びおら弾きの微妙にズレた日々

オカリナも進化する

先月のことになるが、瀬戸市の文化ホールで開催されたロビーコンサートを聞いてきた。春夏秋冬、それぞれ1回ずつ催される500円のミニコンサート。春は金管四重奏、夏は弦楽四重奏✕2組、秋はサックス&ピアノときて、冬はオカリナ&ギター。毎回、ロビー奥の巨大な陶壁前に舞台が設置されるが、ほどよく響き、音楽に合わせた照明効果がおしゃれ。



最後の親子共演かもしれない日

娘にピアノを習わせ始めたのが、たしか小1の秋。いや、2年生だったかも。最初は譜面が読めたほうが何かと便利だろう、くらいの気持ちで始めさせた。それが、娘は高校・大学受験もものともせず、あくまで趣味として楽しむためにピアノ教室に通い続け、何度も発表会や教室のイベントに参加し(時に母親を巻き込みつつ)、気づけばこの春から社会人だ。就職と同時に家を出て一人暮らしを始める。本日の発表会で長い長いピアノ教室とのおつきあいも終了。終了はするが、音楽を一生の友としてゆくだけの素地はできたのではないだろうか。

新年にヴィオラ・ダ・ガンバの響きを楽しむなど

お正月三が日は、お出かけらしいお出かけはせず、実家の親のところへ顔を見せに行ったり、一度だけごちそうを食べに出かけた程度だっだか、松の内があけてすぐ、成人式の日がからむ連休は少し贅沢をしてきた。

夏に引き続き、またまた大須の「アート空間スカーラ」さんへお邪魔して、ガンバ属の音色を堪能してきた。アンサンブルで使用される楽器は、バスとテナーとトレブルの三種。一番小さくて高音を担当するトレブルの音色は相変わらず美しく、でもバイオリンのように色艶が目立つのではなくて、どちらかというとビオラのA線の音色に近い渋さがあるので嬉しい。

「ヴィオラ・ダ・ガンバの響き」→


ガンバという楽器は大変デリケートで、一曲終わるたびにチューニングをしなくてはならない。チューニングの様子や音もまた心地よいのだが、間を埋めるために、演奏者じきじきに曲目解説が入る。それがまた面白くて興味深い。



こんな音色アリですか

小雨降るある秋の土曜日、陶壁コンサート@瀬戸市文化センターを聞きに行ってきた。今年から始まった企画で、ホールのロビー内、巨大な陶壁画の前で定期的に行われるミニコンサート。

秋はしっとりとサックス&ピアノで。でもジャズではなく、あくまでもクラシック路線で、というのがとてもマニアック。
(クリックすると拡大できます)
PIANO: 江川智沙穂
SAXOPHONE:石川貴憲


良い音楽と良いお酒

先日、「酒蔵コンサート」なるものがあると知り、友人を誘って行ってみた。
江戸時代末期のこと、余った名古屋城改築用建材を買い取って建造された酒蔵があり、そこを会場にして、年一回、バロック音楽のコンサートが開かれているという。もちろん日本酒の試飲つき(むしろこっちが目当て……なんてことはない)