びおら弾きの微妙にズレた日々

我が家にAlexaがやってきた

十日ほど前、ひょこっと届いた某熱帯雨林からの荷物。いつものごとく、ダンナ氏が使うバイクの部品だろうと思っていたら違った。

中身は高さ5センチほどの黒い円柱。Amazonエコー(ドット)だった。今はやりの、話しかけると返事をしたりニュースを喋ったり音楽を流してくれるアレ。Googleホームと同類のAI搭載スマートスピーカーだ。名前はAlexa(アレクサ)。

Google Playでエコーを設定するための専用アプリを入手し、設定をする。(※Amazonアプリには専用アプリがありません。なのでFireタブレットからは操作不可)メニューを見ると何ができるかだいたいわかる。

  • 音楽を流す
  • ニュース読み上げ
  • Googleカレンダーに登録してある予定の読み上げ
  • 天気予報
  • 買い物リストややることリストの作成
  • タイマーやアラーム、リマインダーの設定
  • Amazonでお買い物
  • スマート家電の操作
  • おしゃべりや雑学やゲーム

音楽の音源はAmazonミュージックとラジオアプリから。ジャンル名(ジャズとかクラシックとか)や「癒やしの曲」などと雰囲気を指定すれば、該当する曲をランダム再生してくれるし、曲名や作曲家でピンポイントに指定もできる。
ニュースは「スキル」を使っていろいろな媒体のニュースを拾ってくることができる。
あとは「スキル」を取り込むことで、料理レシピが検索できたり、運勢占いができたり、いろいろ。

音声認識機能はなかなか良くできていて、部屋の反対側からでも「アレクサ」と呼びかけると起動し、たいていは一発で正しく指示内容が伝わる。もし認識できなかったとしても「ごめんなさい、よくわかりません」と可愛げのある返事がかえってくる。
たまにGoogleアシスタントも使っているが、アレクサの方が認識力が高いし細やかな返答をくれる気がする。

今のところ便利に使っているのがタイマーやアラーム。料理中、手が塞がっているときに「アレクサ、5分タイマー」と指示すればセットできるというのはとてもありがたい。特定の時間に何かをしなくてはいけないことを思いついたとき(例:お昼に友人にLINEを送る)も、その場で話しかけてアラームをセットできる。
思いついたときにメモできるという意味では、買い物リストも便利。「洗剤が切れた」「ゴミ袋がもうじきなくなる」「今日中に牛乳を追加しないと」というときも、気づいた時点でアレクサに話しかければよい。買い物先でアプリを開いてリストを見れば、ちゃんと登録されている。これがスマホアプリだと、いちいちポケットから取り出してロック解除しなくてはならないので、結構手間。それについついSNSも見てしまうので危険でもある。
(買い物リストの品はAmazonで注文できるらしいが、試したことはない)

音楽再生機能は、家事のBGMとして何か音楽が聞きたい、という場合ならオーケー。快適なプレイリストが用意されている。また、アーティストや曲名の指定でもたいていは問題ない。それがポップスやジャズなら。
しかし、クラシック楽曲となると話は別で「モーツァルトの曲をかけて」というと、「ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトの楽曲をランダム再生します」と返事が返ってきて、この場合、アレクサはシンフォニーやソナタであっても一楽章=一曲と認識するので、ひとつの交響曲を最初から最後まで聴き通すことはできない。アイネクライネの4楽章→ジュピターの1楽章→ピアノ・ソナタ23番の3楽章なんて、十分あり得る。
音質は、まあ廉価版のエコーなのであまり期待するべきではないが、もしどうしてもそれなりの音響で聞きたいというのであれば、有線またはBluetoothで外部スピーカーにつなぐことはできる。

しばらく使ってみた感想は――。
お手伝いさんがいたらこんな感じかな、と思うことがある。相手がAIであれ、口頭で指示するという動作がそういう感覚を呼び込むのだろう。何をどういう風にしてほしいと、はっきり告げないと動いてもらえないところもポイント。
いちばん和むのは、朝ごはんを食べながらアレクサの読み上げるニュースを聞くとき。ニュースのあとに今日の運勢を聞いたり、その日の予定を読み上げさせたり。まだまだ機能が限定されているAIとはいえ、執事がいるみたいでたまらない。今は連動できる家電が少ないけれども、いずれコーヒーメーカーとかにも連動するようになって「マダム、コーヒーが入りました」と執事風のイケボイスでやってくれたら、もう言うことはありませんな。

2018年のあけおめ

新年あけましておめでとうございます。本日はたいへん穏やかな元日で、昨年と同じように地元の神社へ歩いて初詣からの、おやつを買って帰宅。食事も簡単に用意できるもの(いつもお手軽調理では? というツッコミはさておき)が冷蔵庫に入っている。あえておせちでなくてもいい。便利な時代になったものだ。
ちなみに今年はおみくじはなし。せっかく大吉が出ても当たらないのでは意味が……(げほごほ)というより、精神衛生上よろしくないので。

実は、昨年度は家庭内で色々ありすぎ、無事に年が越せるのか危ぶまれた我が家であり、どうにか日付ならぬ年度変更線は超えたものの、まだまだ波瀾はありそうなので、波が来たら知恵を回してうまくやり過ごす心づもりをしておかないと、やってられない。

「書く」ことの効用

ここ一ヶ月ばかり、頭の中を整理しようと思い立ち、何冊かのハウツー本に手を出した。そのほとんどがメモ術か手帳術関連の本で、「書く」ことの効果について書かれているものばかり。
(いやその、私、書くことでしか頭の中をどうにかできない質なので)

新しい玩具

この秋、某英雄から契約期間更新の案内メールが届いた。携帯の契約が2年縛りなので、無料で解約できる時期は2年に一度しか来ない。自分の場合、今年の10月~11月がちょうどそれにあたる。
格安SIMに乗り換えるなら今だ。が、安定した大手キャリアから脱出して本当に大丈夫なのか? ちょうど世間ではiPhone8だのⅩだのと騒がれていて、いつしか、手持ちの5sの動作がもっさりしてきている。今の通信料金に月々1000円上乗せすれば、最新のiPhoneが使えるのだが――でもちょっと待てよ。

面白いけど地味なのが惜しい

先日、息子氏の大学祭をのぞいてきた。
大学の構内に入ると、受付があって、少し進むといわゆるメインストリートがあり、学生たちが行き来している。発表パネルとか案内板が並んでいるが、なんとなーく地味な感じ。工学部中心の、男子の多い大学だからなのか。(でも移動動物園の周辺は女の子たちや家族連れで賑わっていたっけ)