昨日は、今月2度目のカルテットの合わせ。遊び要素抜きで真面目な練習だった。(クラリネットのお嬢さんがすっぽかしたということはあっても/汗)
今回は和音を重点的にチェック。すると、ひばりの1楽章は、1stバイオリンの愛らしいメロディを聞かせるだけでなく、洒落た和音進行の聞かせどころもあると気がついた。しかもシンコペーションで。さすがだ、ハイドン楽長(>_<)
実際、かーなりシビアに和音のチェックをした。きれいに響いていない箇所を取り出し、一人ずつ担当の音を出し、微妙なズレをチェック。それから4人であわせて、きちんと和音として響いているかどうか確かめる。
厳密にいうと、和音の第3音は長和音なら低め、短和音なら高めに取るといいとか、誰が強めに音を出すといいとか、いろいろあるらしい。と、音大卒のブルーちゃんが解説してくれた。
素人の自分は、理論がわからないので、「もう少し低め」とか「強め」とか指示されるままに音を出して、それで音がきれいにはもった瞬間は「あ、はまった♪」とわかる。例えていうなら、かみ合わなかったパズルのピースがぴたっとはまった感触があって、どうすればズレが直るのかはわからないが、正しい状態はわかる、という具合。
まあ、そんな作業を延々繰り返し、あらためて弾いて見ると、ずい分具合がよくなっている。お互いによそのパートのことを理解したせいもあるのだろう。それに、自分たちで音を作って、発見していく過程が面白い。
このカルテットは当分解散したくないな。
そうそう、本番の服装は、今年は「格調高く」ということで黒で統一することになった。が、色が黒ならどんなスタイルでも良いので、これまた遊べそうだ。
PR
COMMENT
第3音の取り方
長和音なら低め、短和音なら高め。理屈はどうあれ、無意識にそういう時にはそう吹いているつもりです。はまると気持ちいいですね、和音。
昔のトラヴェルソだったか、上行と下行で指使いの違う音もあったような。音ってデリケートなんだなあ。と思いました。
Re:第3音の取り方
弦楽器は指を少々ずらせばすみますが、笛は調節が難しいのではと思います。いずれにしても、耳が頼りですね。
上行と下行で指使いが違うなんて、まるで短調の音階みたいです。ドレミの音階は、ギリシャのピタゴラス音階から始まり、少しずつ変化してきた果てに現代の形になったらしいですよ。(たまたま音階と数学の関係を説いた本を書店で発見したのでした)