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びおら弾きの微妙にズレた日々

譜読みその1

本番が終わって二週間。
次回のファミリーコンサートに向けて練習開始。(まったく、息をつくヒマもないなぁ)

本日譜読みをした曲は……
ベートーベン トルコ行進曲(←遅刻したので弾けなかった/汗)
モーツァルト 交響曲第40番より第一楽章
ホルスト 組曲「惑星」より「木星――喜びをもたらすもの」
スメタナ 交響詩「わが祖国」より「モルダウ」

このコンサートは「学校で聞くクラック」というコンセプトのもとに、各学年の教科書に登場する曲を集めたもの。↑に挙げたのは、まだ予定曲の半分で、ほかには「剣の舞」とか「威風堂々第一番」などがあるらしい。有名どころばかりなので弾いていて面白いが、難曲も混じっているのでさあ大変(>_<)
練習内容は、譜読みなのでとりあえず通ればよし、という感じ。モーツァルトはともかく、木星は拍子がコロコロ変わるので、そのたびにストップしてた。弾くのは確かに大変だけど、トレーナーさん(←今回の練習から、コンマス以外に新しく団内トレーナーを決めたようだ)はさらに大変そうだなと思う。

個人的には、モーツァルトは真面目に練習すればすぐに慣れるし、「木星」の一部をのぞいては何とかなりそう。
しかし、モーツァルトはほんっとに音符に無駄がなくて恐いぐらい。前にクラリネット五重奏とか、ピアノコンチェルトの27番をやった時もそう感じた。一音もおろそかにできない緊張感。

「木星」はカッコいい! 部分的に難所はあるが、曲の作りは意外とシンプルだし、何より、びおらにメロディをたくさん弾かせてくれるのが嬉しい。エルガーを聞いていても思うが、見事なまでに堂々としたメロディはイギリスの作曲家の得意技なんだろうか。

モルダウは4年くらい前に弾いた事があるおかげでずい分助かった。あの頃に比べると多少なりとも指が回る。あれから伊達に4年間弾いてたわけじゃなかったんだとホッとした。もちろん体力的にハードなことに変わりはない。ちゃんと左手を鍛えておかないと腱鞘炎になりかねないので。
そしてモルダウの冒頭は、何度聞いてもゾクゾクする。譜読みなので、完璧な音には程遠いかもしれないけれど、2本のフルート(のちにクラリネットも合流)が絡まりあって一つの流れみたいに聞こえる構成(あるいは一つの流れにしようとするプレーヤーの意志)がいいのだ。
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