今年に入って○ウルイーターに人気を食われているのでは?と心配していたところへ、堂々の再アニメ化宣言。ただし、時期・内容ともに明かされないので、これから詰めていくということでとりあえず告知だけしておこうという算段なのか。深読みすれば、やはりソ★ルイーターのヒットを意識してるのかも。
話自体は、ラストに向けて何もかも収束してゆく気配でいよいよ盛り上がってきた。マルコ―先生は頑張るし、リンの身体を乗っ取ったグリードはブラッドレイにケンカを売って単独行動を始めるし、アームストロング姉はいよいよオトコマエだ。
そして、アルが父と再会。エドの時と違って、ほのぼの要素が漂うあたり、いかにも彼らしい。
しかし、行動グループがこんなに多数に分かれていては、誰がどんな心積もりで動いていたかすっかり忘れてしまって話がなかなかつながらない。(エド隊、アル-マルコ―-スカー隊、ブリッグズ隊、マスタング隊などなど。あ、「先生@通りすがりの主婦」も忘れちゃいけない)15巻あたりから通して読み直さなくては。
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