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びおら弾きの微妙にズレた日々

今週のブラックジャック(Karte:60)

第60話 過去ある二人めぐり逢い

今回はこれぞロマンス、という話でした。タイトルがちょっとくどいのが何かな。原作通り「再会」で充分なのに。でなければ「めぐり逢い」だけでもオッケー?
若いトラックドライバーが、事故に遭って記憶をなくした女性を偶然拾うという話は、ほとんど「もしもバトン」の世界ですね。それだけ王道な設定かも。もちろん、悪くないんです。
しばらくは幸せな生活を送っていた二人だったけれども、女性の過去の記憶が戻り、同時にそれまでの生活の記憶をなくして事件発生、というのもほとんどお約束の展開。

さて、問題はここからです。女性は何者だったのか。そして、どこへ帰ったのか。
1. 実は良妻賢母で、記憶が戻ると同時に家族の元へ帰るが、そこへ例の男性が追いかけてきて泥沼。
2. 実はバリバリに働くキャリアウーマンで、前に住んでいたマンションに帰ったらペットのお座敷犬が行方不明になっていた。
3. 実はタレントで、自宅に帰って事務所に連絡したら報道陣に囲まれた。

などなど、いろんなパターンを考えてしまいました。
しかし、裁判所で再会するとは! 男性は落ちぶれた挙句、人を傷つけて裁かれる立場。女性は若くて優秀な裁判官。

で、最後は女性がBJの手伝いもあって、男性と暮らしていた当時の記憶を取り戻し、めでたしめでたし、なのです。

珍しくアイロニーやカタルシスで終わらなかったので、ビールのつもりで飲んだらジンジャエールだった、という気分です。
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