話は面白く進んでますねぇ。ウィンリィも本格的に参戦したようです。
キンブリーはますますいい具合に外道です。
「あんな形式ばったもの(=国家錬金術師の精神鑑定面接)、
自分が異端であることを理解していれば常人のフリをしてパスできます」ときますからねー。異端の自覚があればこそ、常人にまぎれる術も心得ているというわけで。その辺、激しく共感します。
それでも、話全体に淡々とした(悪く言えばやっつけ仕事っぽい)空気が流れているのはどうしたことでしょう。話の進め方もに、いかにも読者の気を引こうとするあざとさが見えるし。(たとえば、ウィンリィがスカーに誘拐されるくだり)
もしかすると、荒川氏、もう1本の連載に精力注ぎ込みすぎて鋼まで手が回らないとか?
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