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びおら弾きの微妙にズレた日々

モザイクはピンポイントで使うべし

怒涛の10月が無事に終了、晴れて11月がやってまいりました。
なかなか書くヒマがなかった10月のお出かけ記録をひとつご紹介。


お隣の多治見市は、日本で一番暑い街としてだけではなく陶磁器の産地としても有名で、タイル生産がも盛んだった。タイル製の流しやふろ場、さらに建物の外装などはもう昭和の香りふんぷんとして懐かしいというほかはないのだけど、平成になって半世紀もすれば一周して新鮮な感じがする。ちょっと独特な雰囲気のあるタイル装飾とタイル生産の歴史を紹介してくれるのが、元笠原町役場あとに建てられたモザイクタイルミュージアム。

  粘土採掘場を想起させる独特の外見。設計は藤森照信氏。

   



                鑑賞ルートは最上階から。階段は土のトンネルのよう。






   最上階展示室は懐かしいタイルの世界。非常扉までタイルづくし。






   

昔懐かしいタイル張りの湯船もあり、
そのわきには本物のふろ場のように排水溝が。
と思ったら、天井に大穴が開いている!
タイルだから雨水OKなのですね。
大胆すぎる設計。


一階にはお土産コーナーとワークショップスペースがある。
お土産コーナーでは「1カップ〇円」というタイルの詰め放題があり、手作りプレート用の制作キットもあるので、オリジナルのタイル作品が作れるようになっている。娘を連れて行ったらきっと買ってる。

また、笠原町ではモザイク装飾を身近に、という活動の一環で、なんと町内の各ゴミ出しスペースがモザイクで飾られており、ちょっとすごいことになっている。あえて写真は載せないが、うん、総タイルはアレだ、時代遅れのお化粧でコテコテに飾り立てた妙齢の女性を思い起こさせるのよねぇ。
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