万博閉幕一周年の日に、瀬戸会場の後釜としてオープン。
その日は平日だったが学校から帰ってきた子供たちが「ちょっとでもいいから見に行きたい」というので、散歩がてら偵察に。なかなかどうして、いい運動になった。
遊歩道や、歩道上の諸施設は、ほとんど万博の時と同じ。愛知県館はちょこっと改修されていて、里山保全活動の拠点になるらしい。展示物は森に関するもの、環境活動団体の紹介などが主体で、かなり地味。子どもにはあまり面白くないかも。もちろん、林のなかの散歩は面白いと思う。娘たちは、沢に近づいて魚やカニを探していた。リスやムササビが松ぼっくりをかじったあとの「エビフライ」も、気をつけてみればよく落ちている。
森の探索や、工作などのワークショップなどはまめに開かれるらしい。体力不足解消のため、毎日通ってみようかしらん。(ムリ!)
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