昨日今日と、愛車のプリメーラを車検に出した。あちこちガタがきているので、毎回それなりにお金がかかるが、10年を過ぎる中古車のわりによく動いてくれる。(走行距離はもうじき10万キロをこえる♪)
今回の代車はスバルの軽。スバルの車には初めて乗る。(ホンダもスズキも三菱もトヨタも制覇ずみ)乗って驚いたのは、
クリーピング現象がないということ。
普通、オートマ車なら、ブレーキペダルから足をはずすと、アクセルを踏んでいなくてもゆっくりと前に進む。マニュアル車でいう、半クラッチ状態。
それが、安全のため(?)ブレーキを離してもぴくりとも動かないのだ。初めて運転したときは、思わずサイドブレーキとギアを確認した。それから、スバル車はクリーピング現象がないという話を思い出して納得した。
にしても、発進しづらい。ちょっとアクセルを踏み込みすぎると急発進するし。ブレーキの効き具合もちょっと甘くて、時々恐い思いをした。
ガレージの中にツバメが巣を作ったので、フ○対策にも気をつかう。
プリメーラが帰ってきた時には心底安心した。たとえオイル漏れが止まらなくても、助手席側の窓が開けられなくても(全開したら最後、窓ガラスがゴムを巻き込んで途中までしか上がらなくなる)慣れた車が一番。
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