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びおら弾きの微妙にズレた日々

身につけなくていいのはお肉ぐらい?

先週の週末は行事がたてこんで、PCの前に座る時間がほとんどなかった。週が明けるとへろへろだけども、収穫がけっこうあったので、ぼちぼちと書いていく。
まずは先週の土曜日、25日のこと。

児童文学作家の講演会があったので、子どもを実家に預けてでかけた。会場についたら同人の仲間が何人もいて、「あら、皆さんおそろいで!」だった。みんな勉強熱心なのね。

「公募の達人」の異名を持つその方は、実際に提出された作品を元に、公募に出す際に作品作りで気をつけることなどを語ってくださった。

枚数を意識して書く大切さがよくわかる。いかにして32枚を30枚に切り詰めるか、逆に28枚をどう書き込んで30枚にするか、実際にやってみると勉強になるだろうな。
また、例えば100枚の話なら登場人物が何人出せるか、逆に5人出したかったら何枚必要か、そういう計算力または直観力もあるといいらしい。せっかく登場させたものの、充分な役割や書き込みが与えられない人物はもったいないし、無駄になってしまう。

そして、一度登場させた人物は(特に主役級の場合)、実際に文面に出なくても、普段は何をしていて、どんな生い立ちを持つか、その人の両親はどんな人だったのかまで、作者の頭の中では作っておくのが大切だと言われた。が、これは当然でしょうという気がする。だってそうしないと、話の中でキャラが動いてくれないし、そういう細かいところまで作りこむのがキャラクターを作る楽しみってもんじゃないかと思う。
でなきゃ、やたらに本編のサイドストーリー作ったり、二次創作楽しんだりしないよ。

それから、ひとつ気になったのが、公募向きのテーマってあるんだということ。例えば、とても面白いけど、作法にしたがって手を入れると、作品の面白さが損なわれてしまうような話も、時としてある。特に児童文学は見えない枠というか、枷がけっこうあるからなあ。(死にネタはNGだとかいう噂もあるし)

さて、これがどれだけ作品書きの役に立つのか。とにかく確かなのは、どれだけいい話を聞いても、実際に書かなくては意味がないってこと。
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