観戦ポイントにはただの愛好家だけではなく、出場選手の友人らが応援に駆けつけている。選手も余裕のあるうちは、声援に応えて手を振り返したりしている。(中盤を過ぎるとほとんどが真剣モードの恐い顔)
このレースには世界中から選手が集まるようで、とある観戦ポイントには、チームメイトと見られる外国人が何人も控えていて、同じジャージを着た選手が通過する際には言葉をかけたりドリンクを渡したりしていた。
たまたま管理人の目の前にいたのがチューリッヒのジャージ(もちろん自転車用)を着た二人組。指を二本立てて「ツヴァイ」と叫んでいたので、ドイツ語圏の人?とばかりにこっそり観察してしまった。
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