三週間ぶりのびおら練習記。
先週もちゃんと練習に出たのだが、特に目新しいことはなくて……というか、夏休み末期で記事を書く余裕がなかったというのが本音。(息子の自由研究で忙殺されていた)
本日は、コンマスの棒(=指揮)で弦分奏。
N久手フィルのコンマスは実に頼りになる人で、指揮者の意図をきちんと汲んだ上で、団員に対して痒いところまで手が届くような細かい指導ができる。
練習は、ユニゾンでハ長調の音階を弾くところから始まり、ブラ1の四楽章を題材に、弓の使い方、表情のつけ方など、きっちりみっちり見てもらった。場所の都合でいつもより練習時間が短くて残念。もっと弾きたかったのに。
こういう練習って、学生オケのころ以来かな。
そうだ、練習の最初にコンマス氏が「先日の練習で、指揮者が何を伝えようとしていたかわかった人は手を挙げて下さい」と言った。迷わず手を挙げてまわりを見渡したら、挙がった手の数は数えるほどで、いらぬ汗をかいてしまった。皆さん謙遜しているのか、本当に???だったのか。
指揮者も大変だ。まあ、確かに禅問答のようなセリフもあったけどね。
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COMMENT
この空気、懐かしい……
しかもブラ1・・・。
Re:この空気、懐かしい……
実はこの曲、何の因果か、弾くのが3回目だったりします。すっかり覚えているので、練習後は頭の中で曲が鳴り続けて止まりません。(>_<)
実は私も
でも何度弾いても、また弾きたくなる曲です。
Re:実は私も
Vnは同じ曲でも1stと2ndで全然違いますものね。羨ましいです。
>でも何度弾いても、また弾きたくなる曲です。
まったく同感で、さらっていても楽しいです。