ずい分待たされて、のだめ演奏会用の楽譜が届いた。
オーディションに受かった……のではなく、オーディションをせず、希望者全員出演することになったらしい。(ぢゃあ、何のために苦労して自分の演奏をCDに入れたのか? という突っ込みはしたくないけれど/汗)
実は、応募の段階でいろいろイレギュラーなことをしてしまったので、これは落ちても不思議じゃないと思っていた。
締切まで時間がないので、先方のご好意に甘えて録音CDだけ後から発送させてもらったり、そしたらCDは届いたが先に送付したはずの応募用紙が届いていなかったり……もっともこの件は、事務局か郵便局の手違いだったようだが。
落ち着いてパート割表をよく見ると、アマチュアで応募したびおら弾きは三人しかいなかったらしい。バイオリンやチェロの半数以下だ。それならどっちにしてもオーディションをやってる場合ではないね。
しかし、本番まで4週間で、抜粋とはいえ5曲を弾けるようにしなくちゃいけないとは。まずは音源探しから。
ボレロのパート譜は……色んな意味で凄いよ。
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COMMENT
のだめオケの楽譜
確か前は断念なさった記憶が。
いつも言ってますがオーケストラで使える楽器が出来る方が羨ましいです。
頑張ってくださいね!
Re:今度こそリベンジを
いきさんこそ、本番お疲れ様でした! リコーダーにはリコーダーにしか出せないひびきがありますよね。持ち替えが容易にきくというのも羨ましいですし。
実は現在、楽譜を前に青ざめてます。有名にもかかわらず、弾いたことのない曲ばかり。中には音源を入手するのが難しいものも。今からこんなことを言うのもなんですが、参加することに意義がある演奏会ですから、当日はたぶん、後ろでこっそり弾きつつ他のパートの音を楽しんでいると思います。中核はプロの方がしっかり押さえていてくれますから。
今度こそ、本番まで何ごとも起こらないように祈りたいです。