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びおら弾きの微妙にズレた日々

ベートーベンとチャイコの違いは

3週間ぶりの練習に行ってきた。
やはり合奏は楽しい。なじみのある曲ばかりだったので、まわりを聴く余裕があるっていうのがいい。ただし、帰ってきたら左の肩は痛いし、腕の筋肉はごわごわ。
普段からコンスタントに練習してないとダメと言うことね。
本日の練習曲はクリスマスコンサート用の曲の中から
・J・シュトラウス ラデッキー行進曲
・チャイコフスキー 花のワルツ
・モーツァルト フィガロの結婚
・ベートーベン 「運命」より一楽章

なかなか個性豊かな取りあわせ。トレーナー氏によると、作曲家によって弾き方に違いがあるそうな。いちばん「へぇー」と思ったのは、フォルテの音の出し方。

強くて大きな音を出す場合、ベートーベンなら弓を早く使うことで音量を出す。スピードが必要ということ。それがチャイコフスキーとなると、弓に圧力をかけ、ビブラートをかけることで音量を出す。そうやって弾き分けることで、自然と両者の音色の違いが出るらしい。
言われて見てすごい納得。「運命」のあの勢いのある音と、「花のワルツ」の中間部、演歌風のサビを思い出すとよくわかる。

それから、バロック式の弓は構造上、先に行くとどうしても音がやせるらしい。だからこそ、モーツァルトの時代に書かれた曲は上げ弓と下げ弓の使い方がきわめて重要なのだという。もちろん両者のニュアンスの違いは知っていたけれど、これもまた「へぇ~」だった。

また、コンサート当日の衣装が発表された。白のブラウスに黒のボトムズ。これはごくごく普通のまっとうな組み合わせだが、クリスマス曲のステージに限り、サンタの格好やトナカイの角つきカチューシャ推奨だって!(笑) この間見た、のだめの学園祭のステージを思い出してしまった。(あの、マングースの着ぐるみが登場するやつ) じゃ、あたしゃ何をつけていこうかな~♪(おい!)
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