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びおら弾きの微妙にズレた日々

モーツァルト先生と駆けっこ

今週土曜の練習に向けて、モーツァルトのフルートカルテット(第1番・ニ長調)をさらっている。そんなにゴウゴウ弾く曲じゃないのに、弾いているうちにだんだん息切れしそうになるのはなぜ? まるで駆けっこしているみたい。

ゆったりした2楽章はともかく、1楽章も3楽章もフレーズの切れ目に休みがない(>_<)。ひとつ終わったと思った瞬間に次のフレーズが始まるから、よっこらしょと息継ぎをしていると音楽に置いて行かれる。すぐに次に向かっていかなくちゃいけなくて、休む間もなく走り続けている気分になる。

あ、息継ぎというのは気持ちの上でのことね。弦楽器でも呼吸は大事。例えば呼吸が乱れていると刻みが安定しない。逆にリズムが安定している時は呼吸も落ち着いている。

40番のシンフォニーとか、ピアノコンチェルトの27番とかだと、ひと息つける場所が適当に散りばめてあったのになぁ。このカルテットを書いたとき、モーツァルト先生は何をそんなに急いでいたのか。
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