本日は約2ヶ月ぶりの練習参加。腕や指がなまってしまうのが恐ろしくて、今週は真面目にさらっていたのだが、情けないことに指がむくんでしまった上、まったく追いついていない。
本日のトレーナーは、テアトロ管の時にお世話になったK先生。いつもは情熱的に指導してくださる先生も、今日練習した3幕は難所が多すぎて(主に弦楽器群に)、ちょっと眉間にシワが寄り気味。
それに、今日は他のオーケストラの本番や来団練習が重なり、かけもちメンバーはお休みが多かった。いつもより少なめの人数での練習となり、余計に(?)アラが目立つ。でも、弾けてないところは早いうちに自覚して潰しておかないといけないので、これはこれでいいのだ。合奏で弾けてなかったところを個人練習する→合奏で再び答え合わせをする→再び弾けてないところは個人練習(以下同様)な感じで、少しずつ弾ける箇所を増やしてゆけばよい。
……のだけど、黄昏はなにしろボリュームが多いので、計画的にやっていかないと間に合わない。さらに計画は立てても実行できないと意味がない。(だれか計画力と意志力を分けてください←切実)
さて、びおらチームは遠方組が来てくれて、出席率は優秀。落ちたりコケたりしながらも、少しずつ曲の作りがわかってくるので、しんどいけど充実感はある。それに、久しぶりなメンバーや新しいメンバーと話をするのも楽しいし、音を合わせるのも楽しい。お互いズレたり事故ったり無事に合流できたりと、聞き耳を立てていると色んな事件に気づくわけだが、それを何とか修正しようとしてだんだん音が合ってくる瞬間が好きだ。こればかりは、その場にいないと体験できないことなので、リアル体験は大事だし、宝石にして閉じ込めておきたいぐらいの貴重品。
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