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びおら弾きの微妙にズレた日々

初弾き&初練習

別名:恥の上塗り

今年の弾き始めは1月7日。例年よりや遅い。今年は楽器を持ち寄っての新年会をやらなかったからね。
今年初のオーケストラ練習日が9日なので、ほとんどさらっていない幻想を少しはマシにしようと思って楽器を取り出した。うーん、約十日ぶり。



しばらく楽器を触らないでいると、まず左手が回らなくなるのではと心配になる。ところが実際にダメージが来るのは右手。音程と違ってはっきり耳に聞こえないので自覚しにくいが、何となく弓が暴れるなと感じたら、右手のコントロールを失いかけている証拠。
右手がうまく動かないと、スタッカートが下手くそになったり、先弓で音が勝手に細ったり、リズムが不安定になったりして音楽の表情をつけることができなくなる。

それは非常にやばいので、まずは教則本を取り出して、ボウイングの基本練習から始めた。それから幻想の楽譜を開くが、とりあえず楽器をおろし、リズム通りに譜面を歌う。音の高さは適当でよく、リズムを身体で理解するためにメトロ君に合わせて譜面通りのリズムを歌ってみる。この日は4楽章と5楽章。半端な休符や不意に姿を見せる三連符などのトラップが多くて、落とし穴に落ちまくり。やれやれ。
一応リズムを理解してそれからやっと楽器を持って本格的にさらい始めた。

そして練習日。この日は分奏で、コンマス氏がいくぶん丁寧に難しい箇所を押さえてゆく。真面目にさらった4楽章と5楽章は登場せず、1楽章をがっつり&2楽章をざっと流していった。

見事に山を外した……。

一楽章半ばの、パート譜がト音記号になってしかも2声に分かれて掛け合いになっている鬼のような箇所を、限りなく初見に近い状態で弾くことに……。涼しい顔で3rdポジションをあやつり、A線の高いAやBやCが出てきてもよきに計らえと? 無理!(←いい年して逆ギレしてはいけません)

てなわけで、初弾きは初恥(?)となったのでありました。
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