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びおら弾きの微妙にズレた日々

合わせてみた

今年のクリスマスは、事前にほとんど準備していなかったにもかかわらず、そして少々ワイルドな雪の日になったにもかかわらず、予想外に濃い一日だった。

日頃の行いを評価して(?)サンタは、「ブラームス弦楽五重奏の初合わせ」というプレゼントを持ってきてくれたに違いない。

久しぶりの団内演奏会が来年の2月にあるのだけど、そこで2ndビオラとして弦5に参加することになった。実はほかにも、びおらーずによる合奏があったり、モーツァルトのピアノコンチェルトの伴奏をお手伝いすることになっていたり、と身体がいくつあれば足りるんだろう? な状態であります。しかもメインののラフマニノフや古典交響曲はまったくさらっていないので、冬休みの宿題は子どもたちに負けないぐらいあるかと……(泣笑)。

さて話を戻そう。
ブラームスの室内楽といえば、クラリネット5重奏がまず頭に浮かぶのだが、あれは名曲であると同時に恐ろしく難しくて、今ではすっかりトラウマと化している。いつかリベンジがしたいと思いつつ、前に弾いたメンバーとはすっかり離れ離れになってしまったので、今回、弦楽五重奏に誘われたときは、ブラームスにリベンジする気満々だった。しかし、動画サイトで曲を見つけて聞くにつけ、やはりこれも合わせにくい曲だなぁ、しかもセカンドビオラなんてまったく聞こえてこないし、とため息ばかり。でもクラ5に比べて難易度が低いのは確か。

練習の最後に録音して、それをその場で聞いてみたのだが、自分の音が周囲に溶け込みすぎてほとんど聞こえなかったことにびっくり。もちろん2ndびおらなので、もともと目立つ場所は少ないのだが、それでも存在感希薄すぎ。ちゃんと練習して、出るべきところは出て、抑えるときはすっと周囲に溶け込む、というようにうまく使い分けができるようになるといいな。

とりあえず最後まで通るので次の練習では。合わせどころをきちんと押さえる、弾き方・弓の使い方を統一するとか、など、細かいところまで手が回るといいなぁと思う。さらに踏み込んで曲の頂点がどこにあって、そこまでどうやって持ってゆくか、なんてみんなで考えられたら楽しいだろうなぁ。
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