怒濤の合奏から四日たつ。やっとびおら練習記が書ける……。
先週の日曜日は本番指揮者I先生の初来団。どんな指揮ぶりかと、ドキドキしながら練習に望んだら、なんだかもう、ロデオであっという間に振り落とされた感じ。最後にさらっと通したラコッツィー行進曲では、もう指が回らなかった。
表現力って大事。幻想交響曲からそれを抜いたら、気の抜けたビールより悲惨なことになる。音符の一つ一つについて、どんな役割を割り振られているのか理解しないといけない。でもそれ以前に、変化する指揮のテンポに食いついてゆける対応力がないと話にならない。
今のところ、言葉に出来る感想はそれだけ。
以下、三分で終わる反省文
幻想はフレーズの入りのタイミングが難しい。きざんでていてもよく迷子になる。今回ビオラーズは、美味しいメロディが多いながらも、落ちやすくて苦戦中。
トップブルートがしっかりすれば少しは後ろの人たちも弾きやすくなるはずなのだが……。
今のところ、頼りになるのはトップさんだけだからなぁ。サイドに座る自分が早くきちんと弾けるようにならないとまずいだろう、と反省。(毎週のように)
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COMMENT
無題
用事が入っていて参加できずでしたが
まわりから色々と噂を聞いて若干ビクビクしております(^^;)
先生は右へ左へ飛び跳ねてたとか・・・
でも活気と緊張感のある合奏で久しぶりに
気合いも入ったでしょうかね〜…?!
来月の来団を楽しみに&必死で練習しようと思いまーす!!!
Re:無題
>先生は右へ左へ飛び跳ねてたとか・・・
ええ、誇張でも何でもありません。「先生、あまり興奮すると脳の血管が……!」と言いたくなるほどでした。(^_^;)
活気と緊張>皆さん目を回していたような。
私も気合い入れて練習します。目指せ暗譜!(と豪語してみる)