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びおら弾きの微妙にズレた日々

首が回らないかも。いろんな意味で。

今のホームオケであるNフィルで、約2年ぶり?くらいにに団内演奏会が復活した。有志が集まって好き勝手にアンサンブルをやる。せっかくだからホールを借りて発表会形式にしよう、という無差別級バトルみたいな発表会だ。

最近アンサンブルが恋しくなっていたので、誘われるまま、ほいほいあちこちに顔を出していたら、結構ひどいことになっていた。数えてみれば、4つの団体に参加してた。本番はたぶん半分くらいステージの上。

いったい何に出たかといえば。
その1
「カルテット+びよら」という、ある意味怖い編成の弦楽五重奏で、ブラームスの弦楽五重奏曲第一番。私はプラスアルファのびよら、すなわち2ndびよらとして出演。
このグループが自分的には大本命。だってブラームスですから。アンサンブル的にかなり難しいので、何度もメンバーが集まって練習した。ところが、5人揃ったことは2度しかなく、そのうちの1回が本番…orz。 皆さん忙しいですから(泣)
で、ステージ上のリハーサルはなく、いきなり本番で、最初はそれでも何とかなるかと思ってたのだけど、実際にホールの舞台にたった5人で乗ってみると、音が全然鳴らなくてびっくり。頼りになったのは真ん中にいたチェロだった。すぐ隣で引いている1stビオラの音ですら遠い。ななめ向かいにいる1stバイオリンはもっと遠い(涙)。基本スペックが高いこの二人の音がそうだったんだから、自分の音はもっと悲惨だっただろうなぁ。
……リベンジしたい曲がまた増えてしまった。


その2
ごくごく小さな編成で、モーツァルトのピアノ協奏曲23番より、第2楽章、そしてシューマンのトロイメライを。ピアノを弾くのは、Nフィルが誇るパーカッショニストのお姉さま。もともとはピアノ専攻だったそうで、情感たっぷりのモーツァルト&トロイメライだった。ピアノ初心者としてもまた、「ピアノで歌うってああやってひくんだなぁ」とチェックのしどころがいっぱい。
ピアノはよかったけど、弦楽器がやはり遠慮しすぎ。普段の練習で「いかに目立たないか」に気を配ってばかりいるからかな。うまく自己主張するには、それ用の練習がいるのかもしれない。

その3
びおらーずによる、バッハの「主よ人の望みの喜びよ」。びおら4部バージョン。大きな声では言えないが、びおらのパート練習に出れなくて、当日本番前の練習が初合わせだったという恐ろしさ。
全然難しい譜面じゃないし、練習の時はそれなりに通って安心したのだが……。実際本番で休みを数え間違えました。ごめんなさい。ここで懺悔します。


その4
弦セクション(有志のみ)による弦楽合奏で、ホルストのセントポール組曲より、第1曲と第4曲を。これはアイリッシュな旋律がいっぱい。演奏法もそれっぽいのが求められていて、弾いててとても楽しい。「バイオリン」ではなく「フィドル」ですのよ、奥様。
これはノリと勢いが勝負? たまたま一緒にプルートを組んだ相手がイギリス人のおじさまで、二人してゴキゲンで弾いてたような。

こんな具合で、自分の時はたいてい冷や汗ものだけど、人の発表を聞くときはのんびりリラックス。少々事故があろうが、とにかく何かに挑戦して頑張っている姿を見るとほっこりする。



おまけ
団内演奏会のあとは、通常練習ということで、ラフマニノフ2番の3と4楽章。休憩を挟んでプロコフィエフの古典交響曲。
この1週間、団内演奏会の練習しかしてないし、その前はピアノの練習でひいひい言ってたし、……とにかくさらってないので、撃沈されたまま浮上できなかった… orz
次回の練習はミカリン先生なのだが、仕事が休めない。ので、今月中にはまともに弾けるようにするペースで、ぼちぼちさらうことにする。
が、譜面を見れば見るほどまともに弾ける気がしない。特に古典のほうが。

で、緊張と疲れで首と肩と手首がガチガチで、家に帰ってお風呂に入ろうとしたら給湯器が故障していた。こんな時は。反省も疲れもなにもかも先送りで寝るに限る。
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