びおら弾きの微妙にズレた日々(再)

音楽・アート（たまにアニメ）に関わる由無し事を地層のように積み上げてきたブログです。

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「のだめカンタービレ #21」

のだめカンタービレ #21 (21) (講談社コミックスキス)
二ノ宮知子
講談社 2008-08-11

by G-Tools

あんなにやりたかった曲を、そして千秋と共演するという夢をRuiに持っていかれちやって、のだめちゃん、切ないのぅ……。

ベトベンのピアノソナタ３１番かぁ。半端な曲じゃないから、シンクロしすぎると危険なのよ。下手すると御大の苦悩に引きずりこまれちゃう。
無気力症候群に陥ったのだめに手を差し伸べるのは、ミルヒーことシュトレーゼマン。私には彼がマジでメフィストフェレスに見える。続きがこれほど気になる巻は今までなかったな。

ああ、ラヴェルのＰコンチェルト、どこかで入手しなくちゃ。

COMMENT

忘れた頃ののだめ・・・

by ブーハ
2008/08/16(Sat)17:07
Edit

２１巻，出てたのですね。
早速買いにいかなくては・・・

最近の私の読書は，「精霊」と「ハリポタ」がメインでして・・・
「精霊」は，後は最終３部作を残すのみとなりました。
一方，「ハリポタ」，ハードカバー版の「炎のゴブレット」と「不死鳥の騎士団」を職場に寄付しまして，その代わりに「謎のプリンス」と「死の秘宝」を借りてきました。無謀にも原書で買った「死の秘宝」の松岡訳の気になる箇所をしっかりチェックしましたよ。

しばらくぶりに「のだめ」に脳波をあわせることにします。

Re:忘れた頃ののだめ・・・

by O-bake
2008/08/16 21:51

今回ののだめはシリアスですよ～。でもってＲｕｉがいい感じ。
演奏会の曲目に黛敏郎の曲が登場してびっくり！

>「精霊」と「ハリポタ」
すみません、精霊シリーズは「神の～」で止まっちゃってます。読みたいのになぜ後回しになってしまうのか……（涙）
ハリポタも、「不死鳥の騎士団」が読みかけで止まってます。なぜか食指が動かなくなっちゃって。読み始めたらきっと最終巻まで一気に読みたくなると思うのですよ。

>松岡訳の気になる箇所をしっかりチェックしましたよ。
やっぱり「おや？」と思うところはありますよねぇ。ハリポタに限っては原文のほうが格段に好きなんです。だから余計に読むスピードが遅いってこともあります。
ああもう、１日３６時間欲しいです～。

ハリポタ、最終巻まで読み終えたら、ネタばれしない範囲で感想を教えてくださいね。

TRACKBACK

Trackback URL：

今月のつぶやき

ネタは切れてからが勝負です

☆CONTACT
→ littleghost703＠gmail.com
※＠を半角にしてください
☆Twitter→@O_bake
☆読書記録は別ブログO-bakeと読書とひとりごとでつけてます。そちらもよろしく。

ブログ内検索

アクセス解析

[PR] トランクルーム

過去記事紹介

過去記事紹介・たまに読書ブログへとびます

Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]