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びおら弾きの微妙にズレた日々(再)

音楽・アート(たまにアニメ)に関わる由無し事を地層のように積み上げてきたブログです。

   

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「地球へ……」第6話

「ステーションE-1077」

キース、気に入ったよ。

この回からしばらくは、教育ステーションでの話が展開するらしい。ステーションサイドの主人公はキース・アニアンなので、彼がどんな風に描かれるかと期待していたら、かなりいい感じ。映画版の時はもう少し冷徹で敵ながら天晴れというイメージがあったけど、このTVシリーズでは主役級のクールさじゃないですか。
困ったちゃんのジョミーよりずっと感情移入しやすいんですけど?(笑)



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やはりそれは

  • by めりる
  • 2007/05/23(Wed)15:38
  • Edit
009よりも004が好きな方の宿命かと(笑)。>感情移入しやすいんですけど?
キースてキャラ分類的には4に近いと思うのですよ。そもそもソルジャー・ブルー(とか「風と木の詩」のジルベール)は島村ジョーがモチーフだと、原作者の竹宮先生ご本人が認めてますので。ブルーの後継者たるジョミーもジョー寄りのキャラですし。なにより主人公よりも脇役に目が行くのは4スキーの性質かも?

2時間の映画と比べてTVは一年かけてじっくりやるので、原作にないオリジナルシーンが相当増えそうですね。そもそも原作があの長さの割に内容を詰め込みすぎたそうなので、そのへんをふくらませてくれるのかなぁと期待してます。今まで見た限りではまずまず安心して見れそうです…「009」よりは。OTL

シロエが実はOoOの素質があったとか、原作にはないので。シロエはあくまで人間なのにSD体制に反抗する存在なのですよ原作では。(伏字の意味がない)そーゆー設定にしてしまうとシロエの行く末にどう落とし前をつけてくれるのかが心配いえ期待してます。

ところで「ベルリン1945」今日図書館から借りてきました!最初の50ページほど読んで一休みしたところです。返却期限は二週間、それまでに読了できますように…!
ひとさまのコメント欄で長々と語って失礼しましたー。

Re:まぬがれないですね

  • by O-bake
  • 2007/05/23 21:55
どうしてもサブキャラに目が行くのは、もはや宿命ですね。こんなところで4スキーの本性が露呈するとは。(笑)
ソルジャーブルーはジョーがモチーフなんですかっ! それは初耳でした。どうりであの哀愁を帯びた底知れぬ瞳を持つわけです。そう考えるとジョミーもなるほど、真っ当とされる社会から追い出されたという意味で、そして最強の力を持つということでも、ジョーに通じるものがあります。
しかし。組織に適応しつつも、組織に疑問を持ち始めるであろうキースの方がなお魅力的かと。(やはり重症です)

シロエのその設定は、原作にはなかったですか? 実は原作も映画もかなり記憶が曖昧になってきてます。気になるのは、彼がどうやって成人検査をすり抜けたか、です。彼の扱い方によっては、物語そのものの設定がひっくり返りそうな気がします。スタッフの冒険ですね。

ベルリン1945>ついに手をつけられましたか!(嬉) これまでと微妙にカラーが違います。めりるさんの感想を楽しみにしてますよ。

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