最終回まであとちょっと。ラストバトルへの準備万端?てところ。各所でこれまでのキャラクターが終結しつつあって、どんどん盛り上がってくる。
ハボックとロス大尉の復活が嬉しい。ホーエンハイムがたっぷり登場しているのも嬉しい。やっぱり父はいいね。「規格外」だって自分で言ってるし♪ そりゃもう、錬金術師としてはもちろん、人としてもそうでしょうよ。
これまで兄のせいで影が薄くなりがちだったアルフォンスの成長目覚ましく、セリム&キンブリーの凶悪タッグとタメを張れそうな雰囲気。(残念ながら続きは次巻にて)
一心同体なグリード&リンも興味深い動きを見せる。この二人、一つの身体を取り合っている状態ながらも、部下を守りきるという点で結局似たもの同士。バトルしてるときも臨機応変に入れ替わっているところが面白い。
で、一応主人公のエドはどうだったかといえば……。あらら。脇キャラが濃すぎて思い出せない。_| ̄|○
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