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びおら弾きの微妙にズレた日々

「RD 潜脳調査室」♯8

今回はトイレの○子さんin電脳ワールド。

一見、生温いホラー話だけども、最後のオチにはヒヤリとさせられ、今後の伏線になるかもしれないな、と感じた。
幽霊とされた女の子は良く見るとむしろ可愛くて、幽霊におびえる女の子たちの顔のほうがよほど恐かったかも。(-_-;) 女の子たちの描き分けといい、絵は実に良かった。
「電脳貸し」というバイトが中学生の間で広まっているとはねぇ。夜眠っている間に、自分の電脳を企業にサーチさせるというバイト。企業側はマーケティング情報が手に入り、貸した当人には高額なバイト料が振り込まれるという仕組み。

うん、こういう設定は攻殻っぽくていいね。攻殻ならここから一気に社会問題へと飛躍するけれど、RDは事件を学園ものの枠内に収めている。

電脳貸しは、楽で割のいいバイトに思えるけど、(だからこそ中学生がこぞって飛びついた?)そこには当然落とし穴がある。現段階では、企業側のミスで、アクセスした後のデータが電脳に残ってしまい、昼間に妙な残像(つまり幽霊少女のイメージ)を見せてしまったという程度で、深刻さはないけど、もし悪意のある操作が行われれば人格の書き換え、電脳ハッキングなんて朝飯前。
その危険を感じ取ったミナモが最後にぞくりとするわけだが、彼女の友人たちはあまり気にしていなくて、それが余計に恐かった。安易に携帯でサイトを渡り歩き、個人情報を流してしまう現代の少女たちと重なる。

そうそう、今回、波留さんはほんの一瞬、しかもシルエットのみの登場。それも都市伝説の主人公として……。笑った。

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