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びおら弾きの微妙にズレた日々

のだめカンタービレ 15巻

のだめ、モーツァルトに挑戦の巻。200年前の貴族のコスプレありで、相変わらず楽しいです。
フランスの古城(シャトー)の主から初リサイタルの仕事を受けたのだめは、彼氏や、同居人…じゃなかった、同じ下宿に棲むロシア人留学生を連れて行くものの、古城の主は大のモーツァルトフリークだった……。どうするのだめ? と思わせておいて、ちゃんとリサイタルは成功するあたり、のだめの成長を感じる。(しかし、カレー作りの腕前は変わらぬままだった。のだめ菌爆発とは、そういうことだったのか)
また、恋人募集中のロシア人留学生のために紹介してあげたのが、あの黒木くんだなんて!(爆笑) 見てくれからしていかにも不釣合いな二人で、話をしてもけんか腰。でも、意外と上手くくっつきそうな気配。

のだめとモーツァルトって、相性良さそうに思っていたけど、これまでの彼女はむしろリストとかの方が得意だったらしい。
で、のだめの心に出来上がっていた思い込みというか、変な心の構えを解きほぐしたのが、モーツァルトの書簡集だったとは! 一部でモーツルトはス×○□だったとか言われているが、文面からうかがえるのは、うちの息子と変わらぬ、そういったものへの好奇心。つまり、精神面の一部が5歳児のまんまなんだな。(幼稚園の先生いわく、子どもが下のものに対する興味を一番発揮するのが5歳前後らしい)
それで、腑に落ちた。どうして彼の音楽が癒しになると騒がれているのか。感性は子どものまま、作曲のテクニックだけが常人の及ばぬところへ行ってしまったからなんだ、きっと。
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