ビオラ以外にもいろいろ音楽をかじっております。
●これまでの音楽遍歴は、ざっと、こんな感じ
小学校低学年では楽譜が読めなくて泣いた。
行進をすると、必ずまわりと足が左右逆になった。
小学5年で合唱部に入る。アルトパート。
中学2年で当時できたばかりの合唱部に入る。やはりアルト。
(この年頃はビートルズやS&G、カーペンターズなどを浴びるように聞いた)
高校では音楽部でバンドのまねごと。独学でギターを弾くようになる。
(この年頃は、オフコースやユーミンなどを一番よく聞いた)
大学でオーケストラ部に入る。楽器はビオラ。フランス語では「アルト」という中音域の弦楽器。ビオラより一回り小さな弦楽器がバイオリンだと管理人は認識している。たぶん歴史的にも正しい……はず。
社会人3年目に隣市のアマチュアオーケストラに入団。
結婚後も活動を続け、子供が生まれたのを機に退団するも、下の子が小学校に入る年に復団。結局足を洗えなかった。
その後、さらに近場の比較的新しいオーケストラへ引っ越す(長久手フィルハーモニー)。ここまでくると喜んで泥沼に入るようなもの。
子どもたちが成長し、パート職員として社会復帰すると同時に、念願だったピアノを習い始める。もうほんとに初歩のバイエルから。
昨年、ホームオケの活動だけで手一杯のはずなのに、ついついブラームスオケに手を出す(1シーズンのみ)。猛者の間にまじり、小さくなって弾く。とりあえずこれでブラームスの交響曲は4つとも制覇。次に目指すはベートーベンの交響曲制覇(ちなみに1,3,5~9は経験済)。
ピアノは、初めての発表会に、小田和正「生まれ来る子供たちのために」を携えて挑む。人生初の弾き語り。現在はピアノお休み中。
何を血迷ったか、大曲志向全開の愛知祝祭管弦楽団に入ってしまう。あまりの難しさに辟易しつつ譜面に向き合う日々。
仕事のため練習に出られない日が多すぎるので、休団と復団を繰り返していた長久手フィルハーモニーを正式に退団。
↑ イマココ
●基本的に好きな曲
交響曲第8番(ベートーベン)
交響曲第4番(ブラームス)
組曲ペリアスとメリザンド(フォーレ)
浄夜(シェーンベルク)
メタモルフォーゼン(R・シュトラウス)
交響曲第10番・第一楽章(マーラー)
交響曲第一番・第三番(シューマン)
バロック音楽
Imagin,Beautiful Boy(J.レノン)
Scarborough Fair/Canticle,America,The Sound of Silence,59番街の歌(サイモン&ガーファンクル)
もっと近くに,good times & bad times(小田和正)
その他、オフコースの曲ほとんどすべて(えっ?)
昨年より、平沢進の曲もここに加わる。
●オケで弾いていて気に入った作曲家たち
モーツァルト
ベートーベン
メンデルスゾーン
シューマン
ブラームス
スメタナ
チャイコフスキー
シベリウス
シューベルト
●できれば聞く側にまわりたい作曲家たち(でも制覇しつつある)
ベルリオーズ
ドビュッシー
デュカス
フォーレ
ワーグナー
マーラー
シェーンベルク
R.シュトラウス
ラフマニノフ
プロコフィエフ
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