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びおら弾きの微妙にズレた日々(再)

音楽・アート(たまにアニメ)に関わる由無し事を地層のように積み上げてきたブログです。

   

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動物との出会い-北海道旅行話5

いろんな動物を見かけた。まずは有名な旭山動物園でペンギン!
ここに来たら何はともあれ、ペンギンなのだ。冬なら散歩する姿が見られるのだが、冬の北海道に足を踏み入れる勇気はまだない。

確かに小さい動物園だけども、エサやりタイムをショーのように見せてしまうとか、展示する動物の生活サイクルを尊重した飼育設備とか、なるほどなぁと頷く点が多い。
しかし有名になりすぎて?観光客が多すぎ、のんびり観察というわけにいかなかったのが難点。もちろん自分たちも立派な観光客だけどね。たぶんペンギンに観察されてる。

観察されているといえば、野生のエゾシカにもしっかり見られていたような。


層雲峡付近を走っていたら、めずらしく車が何台も道路わきに止まっていて、道の端に人だかりができている。なんだろうと思ったら、シカの親子が道端で草を食んでいたのだった。みーんなカメラ持ってパチパチやってる。で、うちの家族も恥も外聞も無くカメラ抱えて走る。でもうちの息子がパタパタ足音を立てて走り寄ったものだから、シカの母親が警戒してすこし引っ込んでしまった。子鹿は母についてゆきながらも、何も考えずひたすら草を食べている。なんだか人間の親子に似てる。

聞くところによると、道東の夜道は、いつシカが飛び出してくるかわからない恐さがあるそうだ。ぶつかって被害が出たところで、まさかシカに保険金請求するわけにもいかないし、それ以前にシカの命ないし。
これはまさに動物たちのテリトリーに無理やり人が入り込んでる証拠だよね、と、すでに北海道で何世代も暮らしている人たちがいることを承知で言ってみる。
北海道に限らず、オーストラリアではカンガルーとの衝突事故が多いし、北極圏の町では常に北極グマを警戒しなくてはならない。共存て、そんなに簡単なことじゃなさそうだ。

ちなみにこれはクマと思われる水辺の足跡。朱鞠内湖付近で釣りをしようとしていたダンナが発見。本体に出会わなくて本当によかったです。

ちょっと変わった生き物? の紹介


言わずと知れたカニの爪。ただし、これは途方も無く巨大。
紋別流氷科学館の近くにぽつんと取り残されたオブジェだったりする。


葉陰にコロボックルがいます。(え?)
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