名古屋モーターショウ2017、見てきました。
きれいな車ときれいなお姉さんがたくさん。でも、見たかったのはそういうものではなく(もちろん、見て楽しいものではあるけれど)、技術が未来に向けてどんな形をとるのか、をのぞき見できたらなあという心持ち。
気合いの入ったメーカーの展示ブースもさることながら、個性的な車や車まわりのアクセを扱うブース、大学の研究室が出すブース、痛車が集うコーナーなど、車好きにはたまらないであろう、濃ゆいコーナーがあるのも楽しい。
ちなみに今年は高校生以下無料だったせいか、家族連れが目立ったが、我が家の子らは皆大学生だし、そもそも親のデートにはついてこない_| ̄|○
以下、写真で紹介
空飛ぶカブ。かわいい。
今年は60周年記念カブが発売されている。
完全に女子向け仕様
これ、乗ってみたいけど中型免許がいるのよ
トヨタはいつも車と人が共存する未来を提示する。
まるで手塚アニメみたいに、
マシンが人間の友になる日を夢見ているよう。
ホンダは車やバイクへの愛を感じるし、ダイハツは生活空間としての車をアピールしていて面白かった。
←スズキのコレもかなりキてる
うちはニッサン乗りだけども、この展示場においてはもっと主張出せよ、て感じでちょっと残念。(だから写真がない)
これはむしろ過去に向かってますが
なつかしのロバのパン屋(リアルで体験した世代ではありません)
岐阜ナンバーというのがポイント。
えーと、これは、別の世界軸の未来形……かも
トランスフォーマーは、子どもたちが小さいころハマりました。
全体的には、どうなんだろう、10年前のワクワク感はあまりなくて、何というか、ジョブズ亡きあとのiPhoneみたいな感じがした。EVだとかAI化などの根本的な変化はもう起きていて、あとは実用化に向けて、どれだけブラッシュアップするかという段階にある感じ。
(10年前のモーターショウの記事です→
★)
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