音楽・アート(たまにアニメ)に関わる由無し事を地層のように積み上げてきたブログです。
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誰もが写真を撮りたくなるという
東京駅構内の天井。
『天使の歩廊』を思い起こします。
その後高田馬場のビジネスホテルへ向かい、チェックインしてから中野にある授賞式会場へ。
テンションMAXのままホテルに戻り、しばらくSNSで遊んでからおやすみなさい。
5月30日
朝イチで再び新国立美術館へ。今度はルーブル展を見るため。チケットは前日に買ってあったので、油断して10時10分ごろに美術館に入ったら、すでに会場入り口に人の列。中に入れば、どこを見回しても黒山の人だかり。特にフェルメール作品の前がすごかった。あまりゆっくりしていられなかったので、ささっと見て回り(マルグリットと違って、見慣れたタイプの絵だったので)地下のミュージアムショップへ。そこでお土産を調達。ええ、さすがに東京バナ☓は買いません。
路地裏を探索しつつ東京ミッドタウンへ向かい、3◯年ぶりに会う友人と落ち合う。中学生の時に別れて以来だけども、一目みてすぐに彼女だとわかったので安心した。ランチをしたのち、同じミッドタウン内にある、21_21デザインサイトへ行き「単位展」を観覧。「計る」をテーマにした体験型の展示で、二人で盛り上がりながら見て回るうちに、帰りの新幹線の時間が来てしまった。こんなことなら、あと1時間遅い便にしておけばよかった(あまり遅くしすぎると夕方の家事に差し障るのでほどほどに)。
総じて、今回の東京の印象は良かった。ホテルは快適、公共交通機関は複雑ではあるけれども、おのぼりさん用に行き先表示などのナビゲーションがわかりやすくできてるし、地元名古屋に比べると乗り物内でお行儀の良い人が多い。電車はすぐに来る。人の多さは栄や名駅の混雑ぶりとあまり変わらないし、さらに上を行く上海の人の多さを思えば「都会ってこんなもんじゃね?」と思える範囲(比較の対象が間違ってます?/汗)。
あとは人のつながりに恵まれてとてもラッキーだった。一人でふらふら知らない街を探検するのも楽しいが、友人や知り合いと新鮮な体験を共有するのも良いものだ。
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