というのが、主婦の生活であります。
気がつけば、日は短くなってきているし、セミの声にツクツクボウシが混じるようになったし、赤トンボが舞うようになった。日が暮れれば秋の虫の音も聞こえ始める。
今年のお盆は休むヒマもなかったなあと思って先週の出来事を振り返ってみると……
9日 病院で右側の親知らずの上下、計2本を抜く。下の歯が難ありの生え方をしていて、かなり手間取る。が、抜いた当日は麻酔とロキソニンのおかげで廃人にならずにすんだ。
10日 妹一家が帰省しているので、実家まで出かけて姪っ子の遊び相手をしてくる。久しぶりに母の用意したごちそうをたらふく頂く(抜歯のあとが痛むにもかかわらず)。
11日 とりあえず通常営業(自分の仕事もダンナ氏の仕事も「盆休み」はありません)。
12日 とりあえず通常営業。グリーンナーヴ会報が届き、一気読み。MPが少し回復。
13日 盆の入り。仏壇にお盆用の飾り付けをし、お寺までご先祖様をお迎えに。夜は子どもたちを連れて『シン・ゴジラ』の鑑賞。夜中になって痛みがひどくなる。
14日 ご先祖様と家族をほったらかして、まる一日祝祭オケの練習。疲れたがあまり家に帰りたくない。案の定、家事をやりかけで寝落ちする。
15日 病院へ行き、親知らずを抜いた傷口の抜糸。痛むのは仕方ないが、治りは順調らしい。
精霊流しの日。夕方から仕事があるため、早めに仏壇を片付け、今年はほとんどおもてなしができなかったことを詫びつつ、ご先祖様には早めにお帰りを願う。
仕事から帰ってきて夕食をとったら睡魔に負けてまた寝落ち。夜中に起きて皿洗い。
16日 火曜日だということをすっかり忘れて寝坊し、ゴミを出しそこねる。やっぱり抜歯後の傷は痛い。←イマココ
こうして振り返ると、イベントは結構多い。仕事の休日も多く、数えてみると8日間中、実に5日が(うち1日は休館日、もう1日は有給)休みだったのだ。なのに「休みました~、遊びました~」という実感が無いのは、抜歯のせいですな。痛みは確実にMPを削り、睡眠の質を下げる。これが公募締め切り前でなくて幸いだったと考えるほかはなさそうだ……。
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