文化の日こと三日は、子供たち(含・悪友たち)にモリコロパークへ連れ出され、方々で遊びたおす彼らの見張り番。11月だというのに、彼らは懲りずに「水の広場」でべたべたになって遊ぶ。用意のいいことに皆着替え持参。リュックがやけに膨らんでいたのがそのせいだったとは。弁当もちで出かけ、帰ってきた時には日が暮れる直前。夜は疲れて早々に布団にもぐりこむ。
四日はダンナが休みだったが、彼もまた友人とバイクツーリングに出かけたため、残された家族は家でぐうたらする。朝寝はたっぷり、昼は親子でPCでゲーム、それから思い出したかのように子ども部屋の掃除&片づけ、下の子の習い事。夜になるとなんとなく疲れがたまっていて、やはり早く寝る。
このパソコンでやるゲームが曲者で、レゴのバイオニクルというシリーズのサイトで無料提供されているのだけど、本来ストーリー性の強いシリーズな上に、ロールプレイングあり、シューティングありでなかなか手応えがある。言い換えれば簡単にはクリアできない。しかも、すべて英語で提供されているので、子供たちだけでは遊べない。「翻訳機さーん」と呼ばれてゲームの解説やら進行を読んでやっていると、いつの間にか自分がはまっているという恐ろしさ。(このゲームにはまらなかったら、何冊本が読めただろう/汗)
五日は近所で芋掘り大会。地元の組織と学校の共同企画らしい。言ってみれば、校長先生や教務担当の先生がくわを振るっていた。息子は巨大芋を掘り当て、校長先生に写真に取ってもらった様子。芋掘りをしてひと汗かいたあとは、鬼まんじゅうや焼き芋がふるまわれ、美味しく頂いた。お土産はこれまた大量のサツマイモ! どこかにおすそ分けしなくては。
ちなみに昼食はこのサツマイモを使ったニョッキ(本来はジャガイモを混ぜて作るパスタ)。夕食は酢豚の具にやはりサツマイモが入っていたりして。
午後からは、ダンナの実家へ行って、子供たちに、先日預かっていたポメラニアンに会わせてやろうと思ったが、どうやら先方は留守のよう。しばらくはPCゲームで遊んでいたが退屈してきたので買い物に出る。
夕方から子供の具合が良くない。寒気や鼻水、のどの痛みを訴えるので風邪に間違いはなさそうだ。秋風が吹く中、水場で遊んだりしたから……。
で、宿題はいつやったかって?
夕食後、死にそうな顔で山のような計算問題をやってました。<娘
「どんな宿題が出たか思い出せない」と半泣きで訴えてきました。<息子
ま、寝るまでにはどちらも無事に解決したのだけど。
そしてこの夜も子供たちといっしょに爆睡する母。寝ても寝ても足りないのはなぜ?
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