生存報告の必要はないと思うが、とりあえず顔出し。
先週末はオケの練習も何もなかったので、春物衣料の買出しに出かける。
子供服はシーズンが変わるごとに追加しないと、あっという間にサイズが合わなくなる。
最近は、娘のほうがデザインにこだわるようになり、選ぶのが難しい。彼女はカジュアル系が好みらしいが、安っぽく見えるのは嫌だという。財布の中身とデザインと質がつりあう品は、なかなか見つからない。
息子くんの方は、やはり好みがはっきりしている。日ごろから「おチビくん」だの「赤ちゃんみたい」とからかわれているせいもあって、とにかく子どもっぽく見えるデザインを嫌う。ポ○モンキャラがついたトレーナーなんて、問題外。まだ身長110センチ、声は女の子みたい、寝るときは「ママといっしょ」なのに。
で、自分はというと。
ダンナにせっつかれてやっと自分のものを買おうかという始末。
欲しいには欲しいんだけど、子どものものを優先させてしまう悲しさ。
昨日は、いいかげん履き潰した靴の替えを……と思いつつ、気づいたら、綿のセーターと春用ジャケットを買ってそこで時間切れ。
え? ダンナですか?
彼は自分で自分の好きな服を買ってこれるからいいの。
古着屋めぐりが趣味だそうで。
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