昨日、娘が学校から大きな荷物を持ち帰ってきた。何かと思えば、○ケモンバケツとストロー付きカップ。
どちらも、おやつを入れるのに使うが、バケツは3リットルぐらいのサイズだし、カップだって500ccは入るだろうというサイズ。
万博のサテライト会場に○ケパークなるものがあったが、そこで売っていたポップコーンやジュースの容器だ。
それがどうして学校で配られたかと言うと。
同封の手紙によれば、瀬戸会場にレストランを出店していた某経営会社が、地元の「未来をになう」子供たちへのプレゼントとして配ったらしい。
しかし、ポ○モンですよ? 低学年の子どもたちならまだしも、6年生のお兄さんお姉さんがもらってきた日にはどうしろと?
娘と話し合った結果、これはどう見てもポ○パークの余りもの処分に違いない! となった。万博の理念からすれば、会場をたたむ際、ゴミはできるだけ出してはいけないのだ。人気キャラクターのついた容器をゴミにするなんてとんでもない。地元の小学生に配れば、喜ばれてゴミも減って一石二鳥と、向こうは考えたんだろうな。
実際はあまり喜ばれていないと思うのだけど。むしろ家庭ゴミが増えるのではないかと。
我が家では、カブトムシの幼虫入れにする予定。
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