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びおら弾きの微妙にズレた日々

まるでお祭り

娘が「はじめての受験」を体験しつつある。今の時期は志望校を決めるのですったもんだする時期。
過去の記憶と照らし合わせて見るも、自分の頃とは受験制度や学校のレベル(特に私学)が変わっていて、すっかりわけがわからなくなっている。
それでもありがたいことに、今は少子化を反映してか、高校の方で体験入学や学校説明会などを開いて積極的に情報を出してくれる。

それで国公立と私立と1校ずつ様子を見に行ってみた。

国公立の方は、なかなか面白いプレゼンテーションをしてくれたけれど、まあ予想の範囲内。パンフレットとスライドを見ながら、学校のシステムや受験方法など聞いて、過去問題集を買って帰ってきた。

私立が、噂には聞いていたけど凄かった。
まず施設が充実しすぎている。校舎は瀟洒だし、コンピューター関係の機材は豊富、運動用の設備は温水プールやジムまでそろっている。授業のカリキュラムなんかを見てると、上位大学への進学率を上げるより、むしろ社会で「使える」人材を育成しますって空気が濃い。
親としては、やたらにいい大学へ行った挙げ句に就職先で困るよりは、社会人としてきっちり仕事のできる大人に育ってくれる方がありがたい。
スライドを見ながらの説明は10分程度で終わり、あとはほとんど文化祭のノリで「各教室のイベントを楽しんでいって下さい」。とのこと。工学系に力を入れている学校なので、物作り系の体験が多いこと。(うちのお嬢さんは、今のところ理工系希望。少なくとも性格的には文系向きでない)
体験講座を指導してくれるのは高校の生徒で、彼らがなかなかいい感じ。そんなに賢そうに見えるわけではないが(失礼!)人としての基本ができてるな、という意味で。
あとは、勉強のバックアップ体制がしっかりしていて、ほとんど浪人を出さないシステムになっている。卒業生の半分近くは、おなじ系列の大学へ進学しているのだけどね。
財布のひもを握っている身としては「年間いくらかかるの?」と気になって仕方なかったが、これだけの環境で学べるなら頑張って出してもいいかも。と思わせるほど。さすが私立は商売がうまいな。
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