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びおら弾きの微妙にズレた日々

コストコ体験

先日、平日休みをとったダンナ氏といっしょに、セントレアの近くにオープンしたコストコへ行ってみた。年会費を払わずに入店する方法として、680円のムック本を買い、それに付いている一日招待券を利用。


ちなみにコストコというのは会員制のこんなストアです→
謳い文句はこれ(コストコサイトより)

コストコホールセールは、高品質な優良ブランド商品をできる限りの低価格にて提供する会員制倉庫型店です。コストコは幅広い商品の品揃えに加え、皆さまのお買い物をより一層楽しんでいただける、専門店としての便利なサービスも備えております。コストコは、皆さまにご満足いただける高品質で価値ある商品を自信を持ってご提供します。

果たしてその通りだったのか。


中はホントに「倉庫」だった。倉庫の棚がそのまま陳列棚。イメージとしてはトイザらスの食料・日用雑貨版。そして何もかも大きいor多い。大は小を兼ねるとか言うけれど、お徳用パックばかり。どうも使い勝手が悪い。

もちろん、家に持ち帰ってから小分けして、すぐに使わない分は冷凍保存するという手段はあるし、家族や友人と分け合うのもアリだろう。そうすると、商品一個あたりの値段は普通のスーパーと同じか、少し安いぐらいになる。
そうすると、わざわざ、年会費を払ってここで買う必要はないわけで、もし普通のスーパーと違う点があるとすれば、海外の食料がたくさん手に入るということかな。たとえば、アメリカやオーストラリア産の食肉類。牛はもちろん、ターキーの丸焼きとか。あとは、パルメザンだのチェダーだの、ゴーダなど、さまざまな種類のチーズが塊で売っている。ワインやビールも外国製品ががケース売り。日用雑貨も海外メーカーの大きなパックが目立つ。ただし、商品の種類は多いように見えて、実際はあまり選択の余地はない。珍しい外国製が多いせいか、はっきりとは感じないけど。

これがもしアメリカの片田舎で、買い出しは多くても週一回しか行かず、広い家には巨大な冷蔵庫や物置小屋があるとなれば、コストコのスタイルは成立するし、実際にそうでなくちゃやっていけない土地もあるだろう。例えばアラスカの奥地みたいに。
でもここは日本だし、一般家庭では場所と電気を食う大きな冷蔵庫はあまり歓迎されない。それにわざわざ海外の食料品や雑貨(日本にも同等かそれ以上のものがあるにもかかわらず)を運び込むエネルギーのことを思うと、コストコはお得なように見えて、実は無駄が多いなと思ってしまう。
気に入ったものをその時必要な分量だけ、基本的に国産品で、というのが自分のやり方だし。

商売的には、なかなかうまくやっているなあと思った。
商品一個あたりの単価はそんなに高くなくても、大量パックとして買わせるから、(例えば安い肉でも1キロの塊でしか売ってないなど)、10品も買えば諭吉氏が一人去ってしまうわけ。だから客単価はかなり高いはず。そして取り扱っているクレジットはコストコカードかアメックスのみだから、現金収入が多い。なかなか手堅い。


ということで、恐らく二度とは行かないだろうけど、一度は見ておきたかったコストコの現場からでした。
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