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びおら弾きの微妙にズレた日々

バイクがオーブンレンジに化けた話

昨日、ダンナがバイク屋へ出かけたと思ったら、電話がかかってきて「バイクを売ることにしたから、ハンコ持って来て」だった。
彼いわく、最近のライダーはお年寄りが多く、若者はバイクでツーリングなんてやらないらしい。サービスエリアや道の駅に寄ってもおじいさんばっかりだと嘆いていた。そのせいか、最近の彼の興味は自転車へシフトして、バイクの手入れは怠りがち。大型バイクは乗らずに置いておくだけでもお金がかかる。(車検とか保険とか税金とか/涙) それで手放す気になったらしい。
おかげで臨時収入があったわけだが、使い道はすぐに決定。かねてから物色していた「オーブンレンジ」。
今使っているのは、20年前に買った電子レンジと30年以上前に入手したと思われる電気オーブン(どちらも独身時代にダンナが手に入れたもの)。
つくりがシンプルなだけに、ちっとも壊れないし、操作は簡単だし、結構重宝していた。問題があるとすれば、電気オーブンが小さくて古いのでパンやピザが大量に焼けないことと、熱の回りが弱いこと。これでも日常使うにはあまり困ってはいなかったのだ。
もうひと回り大きなオーブンレンジが欲しいといい出したのはダンナ。彼は趣味でパンを焼くので、古いオーブンではすごく不便がっていた。

で、新品到着。今までのレンジ台にはおさまらないので、今日は朝からホームセンターに出かけて木材を買ってきて、たちまち専用台を作ってしまうという熱心さ。(もちろん彼が) 午後には無事、キッチンに新しいオーブンレンジが鎮座した。

本日オーブンレンジにさせた仕事:
冷凍タコ焼きのあたため。
ピザ―トーストを焼く。
スモモ入りパイを焼く。
「鳥の手羽元ハーブ風味焼き」の調理。

一台で電子レンジ、グリル、オーブン、スチーム焼きの4種類ができるんだなぁ。しかもコースによっては自動的に切り替えて調理してくれる。家電の進歩ってすごいや。
夕食時、鳥の手羽元を美味しそうに食べる娘に、ダンナは言った。
「オーブンレンジで何か焼くときには、パパのバイクのことを思い出してね」
実は未練たっぷりの彼だった。

さて古い電子レンジと電気オーブンはどうなったかというと、当分捨てない予定。実は、ごく普通のトーストの両面焼きが出来ないのよ、このオーブンレンジ。

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