夏休みが始まったというのに、天気は梅雨末期そのもの。プール開放の監視当番が中止になったのは嬉しいが、ラジオ体操はできないし、外でザリガニ釣りもできやしない。つまり子どもたちが一日中家の中でゴロゴロしているということだ。
それで、昨日は市内の製陶体験施設へ行って来た。粘土を型に入れて動物の形を作ったり、素焼きの置物に色づけをしたり、粘土を使ったゲームや工作ができたり、と子連れ家族にはなかなかありがたい施設。特に夏休み中は普段とは違うイベントがいろいろ。
子どもたちの一番のお目当ては「土プール」。砂場のようなコーナーに粘土の小山(まるで築山)がおいてあって、そこでは自由によじ登ったりすべり下りたり、穴を掘ったりできる。ひんやり柔らかい土の感触が気持ちいいようで、子供たちは思う存分粘土と戯れた。
汚れた手足を洗うコーナーもちゃんとある。ただし、着替えを忘れずに。(笑)
次は金魚救いに挑戦するらしい。もちろん、陶製の浮き金魚。
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