愛称は「モリコロパーク」
7月15日に一部開園とは聞いていたけれど、夏休み中に行き損ねたので、昨日行ってきた。予想以上に人出が多くてびっくり。行ったのは午後2時ごろだったけど、広い駐車場がびっしり、見た目8割は埋まっていた。
車を降りて歩き出すなり、娘は「万博のにおいがする!」と言う。言われてみればかすかな残り香があるようなないような。
実際に開園した部分は、かつての「遊びと冒険ゾーン」。はっきり言って
子どもが楽しいゾーン。
万博開催中は「わんパク宝島」として使われていた愛知児童総合センターが、本来の機能をともなって復活。万博中は上れなかった「チャレンジタワー」で再び遊べるようになった。他にもジャブジャブ池復活など、子連れに嬉しい。
そのほか、万博用に新しく作られた設備も継続して使われていたリする。例えば、ツリークライミングをやっていた付近に作られたプチアスレチック。これがそのまま残されていた。その奥にある、広くて新しいジャブジャブ池やチューブの滑り台も同じ。
昨日はこれまた暑かったので、池には子供たちがうじゃうじゃ。うちのおチビたちもその中に加わってきたが、上の子いわく、「川のほうがきれいで冷たい」。そうだろう。君たちがいつも遊んでいる川は、山から直に下りてきた水が流れているのだから。
そして下の子が池でこけて、半ズボンをびしょびしょにしてきたのもお約束。
温水プールやスケートリンクを含む全園開園になるのは、来年の夏ぐらいになるらしい。
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