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びおら弾きの微妙にズレた日々

初夏のヤドカリⅡ

ゴールデンウィーク直後に脱皮潜りに入ったヤド吉は、ひと回り大きくなって無事に生還。その間、相方のヤドミンは毎日のように砂をほじくりかえしては潜って昼寝をしていたのだが、ヤド吉の脱皮部屋は荒らさなかった。不思議なもんだ。

ヤド吉が砂の下で脱皮をしている時期、ヤドミンは日が暮れるとごそごそ這い出してきて水を浴び、エサを採り、夜が明けると潜って寝るという、小学生のように規則正しい生活。したがって昼間の水槽には一匹も見当たらない。

それが、ヤド吉が復活してからというもの、ヤドミンは昼間も土管の中で過ごすようになった。ところが土管の中はヤド吉お気に入りの場所でもある。二匹鉢合わせになって「お見合い」ではなく、場所取りバトルを繰り広げることもしばしば。
以前はヤドミンが優勢だったが、今は脱皮で大きくなったヤド吉が強く、ヤドミンを押し出しにかかることがある。かと思えば、ヤドミンがヤド吉を乗り越えて土管を通り抜けていくときもある。

なんというか、ケンカしたかと思ったらいつの間にか仲良く遊んでいるうちの子どもたちにそっくり。二匹そろうと急に元気が出るというのも。相方が隠れてしまうと退屈なのかなぁと、つい人間に引き寄せて観察してしまう。

余談だけども、カブト虫の幼虫やヤドカリを飼うようになってから、イモムシやミミズの類が平気になった。以前からあまり毛嫌いはしていなかったが、最近では「可愛い♪」と見つめてしまう。人間の赤ん坊にも通じる、ものすごく純粋な生命力を感じてしまうのだ。危ない領域に足をつっこみかけてるよな、自分。
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