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びおら弾きの微妙にズレた日々

台風少女たち

昨日のことになるが、中学生の娘がめずらしく早く帰ってきた。いつもは六時間授業+部活なので、普通に帰ってきても6時を過ぎる。それが、学校の都合なのか、昨日は4時ごろに帰ってきた。そして娘の後ろからもう一人、友だちの女の子が「お邪魔しまーす」と現れた。家まで遠いのでうちで途中下車(?)してゆくという。

なに、これからクレープを焼いて食べると?
しかも後からさらに二人追加ですと?

これだから家の中は普段から片付けておかなくちゃいけない。掃除だって午前中に済ませないと。(←かなり後悔)
ということで、我が家の狭い台所に150センチ前後の少女たち4人が右往左往することになった。クレープの生地を焼く組、生クリームをホイップする組。自分は台所の管理人として、ちらちらと様子を見ながら、道具を出したり食器を出したり。

さすがに中学生、コツを飲み込めばクレープの皮はきれいに焼ける。驚いたのは、その食欲。冷蔵庫で1週間以上寝ていたお手製キャラメルがあっと言う間にはけた。大人には甘すぎて、一度に一粒が限界だというのに、彼女たちは「おいしい~」といって、3人がかり(除く、うちの娘)で容器一杯分をあっという間に空にしてしまった。
そしてクレープにはオレンジとホイップクリーム、ジャム、コンデンスミルクを乗せて幸せそうに食べる。いいなあ。まだまだ余分な脂肪のことを考えなくていいのだから。

その後2階の子ども部屋で盛り上がっていた彼女たちだが、6時近くなってきたので、そろそろ家に帰さねばと、上がってゆくと、4人のうちの2人は我が家のレゴブロックで盛り上がり、あとの2人は携帯(の中に入っているファイル)を見せ合って秘密を分かち合っている様子。(ちなみにうちの娘には携帯を持たせていない)なかなか興味深い光景だ。

「体は大きくてもまだまだ子ども」の実物を見たというか、子どもと大人の境界を目の当たりにして、へぇーという気分だった。
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