土浦市が、児童の優秀作品を集めた文集を図書館から回収するそうで。
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http://mainichi.jp/select/today/news/20080705k0000m040137000c.html
理由は「個人情報の保護」
こんなことされたら、頑張って、きっと何度も清書して、文集に載せてもらった時にはちょっぴり誇らしかったであろう子たちが気の毒だ……と思うんですが。だって読んでもらうことを前提として書いた文章なんだから。
いや、気の毒かどうかは他人からは判断がつかないことなので横に置いといて、行政が図書館に首を突っ込むのがどうもいただけない。
COMMENT
回収するのは廃品ぐらいにしといたら
って、ちょっと違いますかねぇ。
個人情報の保護というのも、とても曖昧で、最近は言葉だけが独り歩きしていることもよくありますね。
Re:回収するのは廃品ぐらいにしといたら
個人情報の保護>これのおかげで、子どもたちのクラス名簿が手に入らず、何かと不便している今日この頃です。子どもの友だちの家の電話番号がわからないし、PTAや部活の当番で都合が悪くなったとき、代わりの人を探すのが大変で…!
「保護」の名目のもとに情報を隠蔽するのではなく、管理するスキルを身につけさせて欲しいと思うんですがねぇ。