その1
児童文学のサマーセミナーで講演会&実作合評を受ける。詳しくは書かないけれど、今年はかつてない面白さだった。この数年来、創作に関して気にかかっていたことがすこんと解決して、それだけで参加料の元はとれたと思う。
セミナーから帰ってくると、家の様子が変わっていた。留守番役のダンナがすだれを買ってきて窓の外に吊り下げていた。さらに玄関に網戸を設置している。大工道具とゴミがとっちらかってすごいことに。こんなのは今年初めて(笑)
で、恒例行事その2
地元の神社の夏祭り。娘は7時に友人と待ち合わせをしている。ところが家に帰ってきたのは6時近く。片付けもそこそこに夕食を作る。
彼女を送って帰ってくると、今度は息子が神社に行きたいと言い出す。夕食をはさんで、まだ網戸の作業で手間取っているダンナを尻目に、二人で神社へ。茅の輪くぐりをしてお参りし、スイカを頂いてから花火の時間を待つ。息子の目的はこの打上げ花火。
お祭りの締めくくりとして、毎年小規模な打上げ花火大会が行われていている。特にトリを飾るナイアガラは、別世界へトリップしそうな迫力で毎年うっとりする。
今年はやけに浴衣を来た女の子が目立って、ビバ!夏祭りの雰囲気全開。
娘も浴衣は持っているが、今年は着せてやる時間がなかったのが惜しまれる。(-_-;) また来年ね、来年。(鬼がどこかで笑ってる)
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