あけましておめでとうございます。
旧年中は拙ブログにお付き合いいただきありがとうございました。
今年も、イベントがあったり心にひっかかったりしたことがあれば、ライフログ的に書き足してゆきますので、よろしければ時折のぞいてやってください。
今年の元旦は、日が高くなってから起きる→お雑煮を作り、片づけたと思ったらすぐにおせち(生協で注文したもの)を皿にならべ、お腹いっぱいになったあとは、年賀状のチェック&お返事を書いて郵便ポストへ歩いてゆく。外に出たついでに神社で初詣&おみくじを引く。少し疲れたのでモスでお茶をして、穏やかな元日の夕暮れ空を楽しみながら帰る。
今年は大変幸先がよい
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よい元日だなあと思って昨年の記事を見たら、やはり同じような動きをしていた(^^;)
まあ、何かと戦うように迎えた過去の正月を思えば、本当に楽になった。なにしろ、主人の両親はすでに他界しているし、自分の親はすぐ近くに住んでいるので遠くへ帰省することもない。そもそもダンナ氏が三が日に家にいるなんて、昨年かその前の年からで、以前は元日なのにおせちを弁当箱に詰めて送り出してたからな……。
で、ここでぐうたらしすぎてはもったいない。数年ぶりに本棚を整理整頓したことだし、前々から気になっていた未読本を手に取るか、キンドルにおさまっているおすすめコミックを読むか。ニューイヤーコンサートは見たいけれどテレビはダンナ氏が占拠しているし。それともタブレットでAmazonビデオが配信している「高い城の男」を見ようか。
いやいやいや、ここで思い出さなくてはならないのが、昨年の教訓。無駄に忙しいと精神的に削られてしまうので、優先事項をはっきりさせなくてはならない。
今、一番しなくてはならないのは、作品を書く準備。頭の中の物語を文字へと落とし込む前に調べたり決めなくてはならないことがらがたくさんある。実は、この作業がかなり時間と体力(脳みその活動パワーみたいなもの)を食う。しかも実際に文字にする作業ば始まればさらに食われる。でも、今年はその苦労をたくさんしたい。ことによると、音楽活動の時間を減らすことになるかもしれないけれど(これまでもさんざん削ってきたけど)、まあそれは自分が選んだ道だから仕方ないよね。
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