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びおら弾きの微妙にズレた日々

新年

あけましておめでとうございます。
昨年、拙宅までお運び下さった方々、ありがとうございました。今年も引き続きお付き合いいただけると嬉しいです。

新年最初の記事ですので、昨年の反省と新年の抱負についてなど、語ってみようかと思います。
まずは読書関係
昨年の目標は、年間読書量100冊突破! だったが、コミックを除くと、約80冊という残念な結果に。作品を書いている間はまったくと言っていいほど読書ができなくなるから、それを折り込み済みで予定を立てなくちゃいけないかな。
だからといって目標冊数は減らさず、今年も引き続き100越えを目標に、主に家の本棚を占拠している積ん読(これが約100冊)の消化に励む予定(図書館でむやみやたらに借りてくるのは控えることにして)。数をこなせばいいというものではないが、家に置いてある本は、読むべき&ぜひ読みたい本がほとんどなので、一通りは目を通したい。

そしてオケ関係で去年の出来事はというと……。
☆5月の定期演奏会。
ベルリオーズの「幻想交響曲」を今村先生の指揮で演奏する。これが実にすごい体験だった。曲そのものが個性的/斬新(もちろん作曲当時の話)な上に、合奏のたびに先生の棒の揺れ具合が変わる。それはその時々のオケの調子や先生のもくろみによって微妙に変わるのだから、ついてゆく方は大変。ただし、そのおかげで、音楽は生き物であると思い知ることが出来た。それは私個人だけでなく、オケ全体が意識してもしなくても学んでいるのではないかな。今はマーラーを練習しているわけだが、幻想の時に学んだことが生きていると実感できるから。

☆11月の定期演奏会
三河先生の指揮で、ブラームス交響曲第2番・シベリウス交響曲第5番・ワーグナーのマイスタージンガーをやる。詳細は語らないがシベリウスがとんでもない難曲で、死にそうな目にあった。自分がどこを弾いてるのか、どんな目的でその音を出しているのかがなかなか理解できない。しかし、シベリウスの故郷であるフィンランドという土地の奥深さ、シベリウス本人の感性の深さをつきつけられていることはひしひしと感じた。
シベ5を弾いたあとにマラ5を弾くと、マーラーは親切でわかりやすいなぁと思ってしまうほどだ。

☆それで今年は?
なによりも、きちんとさらう。理想は毎日1時間の練習ができたら理想だけど、それはできるだけ努力するということで…(汗)
正しく数えられるように練習し、工夫もする。スコアもまめに読む。必要なのはそれだけかな。
これができたらあとは、自分の耳と感性が正しい場所へ連れて行ってくれるはず。
あ、欲を言えば室内楽のアンサンブルで遊びたいなあ。

と、あっさりながらこんな感じ。もう一つ、物書き方面についての反省もあるけど、ここは音楽&読書用ブログなのであえてさらすことはしません。

☆全体的には
昨年は、何かにつけ努力が空振りに終わることが多かったが、実際に何をしたのか紙に書き出してみると、人に恵まれていたことに気がついた。インパクトの大きな出会いや別れがいくつかあって。その都度いい影響や刺激を与えてもらった。ありがたいことだ。
月並みな言い方だけれども、リアルであれネット上であれ、これまで縁のあった人たちにはとても感謝している。今年は人に何かを与えられる年になるだろうか。そうしたい。どうぞよろしくお願いいたします。
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