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びおら弾きの微妙にズレた日々(再)

音楽・アート(たまにアニメ)に関わる由無し事を地層のように積み上げてきたブログです。

   

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歌ってみた

約半月ぶりの記事です。
最近、日常の細々したことはtwitterでつぶやいていますが、さらにフェイスブックに手を出しまして、つぶやきをFB(とミクシ)へ横流しする設定にしている都合上、FBの方でコメントを頂いたりミクシで「イイネ」をもらったりして、それでかなり満足しております。管理は楽ですが、おかげでいっそうブログは閑古鳥が鳴くようになりました。ブログの記事にするほどまとまった文章を書くゆとりがない、というのも一因ではありますが……。


以上言い訳でした。m(_ _)m
(久しぶりの記事なのに、冒頭から言い訳ってどうよ?)


さてさて、ここから先が本当に「歌ってみた」話。

ピアノ発表会まであと2ヶ月弱。

超初心者向けにアレンジしてもらった楽譜を相手に悪戦苦闘する日々で、最初の二ヶ月は弾いても弾いてもちっとも弾けるようにならず、自分はイライラ、先生はハラハラ、といった嗤うに笑えない状態だったが、今月のレッスンでやっとゴールが見えてきた感じ。だいぶスムーズに弾けるようになったので、ようやく歌を付けてみるかと、恐る恐る弾き語りの真似事を始めた。

ピアノ伴奏は歌ったほうがうまく流れる。頭のなかに和音のイメージがクリアに浮かぶので、手がその音を出そうとして自然に動くかんじ。

しかし、肝心の歌声が貧弱だった。
長いことまともに歌っていなかったので、息漏れは激しいし、のどの奥が開かないので、苦しげな歌声になってしまう。のどが固まっているだけじゃなくて、肩とか肋骨のまわりとか、上半身全体が、すっかりなまっていた。

それで、窓を締め切ったことを確認してから、発声練習からやり直し。
音程がきちんと取れることだけが救い。これは弦楽器を続けていたからだろうね。

発声といっても、ガチで合唱用の声だと、イマイチかっこ良くない。充実した声は欲しいけど、聖歌隊のような声はいらないんだよねぇ。どんな声質ならOKなのか、また、自分に出せる声はどんなふうなのか、自分で自分の声に聞き耳を立てながら発声練習をしたり、実際に曲を歌ってみたり。

高校生のころは、あまり考えなくてもさらりと歌えちゃったから、じっくり自分の声に耳を傾けるって初めてかもしれない。

次のレッスンまでの間に、できるだけたくさん歌ってカンを取り戻すと同時に、のども鍛えよう。



……もしかして、今日、生まれて初めてピアノで伴奏しながら曲を歌った? 弾き語りした? 

中学生のころからあれほど憧れていたのに、できてしまうと「へぇ、こんなものか」的に感動が薄い。
いやいや、本番のためにとってあるんだからね!





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