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びおら弾きの微妙にズレた日々

歩こう!

今日は小学校最後の授業参観。4時間目に「総合」の授業をやるというので、見に行った。

それが窓の外は実に穏やかないい天気で、先週がひどい荒れ模様だったから余計に空の青さが目に染みる。
「今日は歩こう!」
と決めた。



贅沢な話だと思うけれど、私にとって散歩日和というのは、ただ天気がいいだけではダメで外に誘い出されるような気分にならないといけない。だから1年のうち360日ぐらいは「時間もないし〜」とか言い訳しながら車のキーを回すことになる。

歩くと決めたら、歩きやすい靴を選び、ある程度の防寒対策もして、あとは時間を気にせず周囲の景色にとけ込むような気持ちでひたすら歩く。
これが想像以上に楽しいんだな。ポイントは時間を気にしない、ということだろう。せっかく歩いてもたいていは「○○の時間に間に合わないかも!」と必死で前に進むことしか考えていないことが多いから。

天気のせいか、鳥がやたらと目につく。川でくつろぐカモの仲間とか、上空を横切るサギ、人が近づくと驚いて飛び立つモズとかヒヨ、メジロ、キジバト、セキレイ。もともと田舎だから野生動物は多いのだが(今朝も学校の近くの畑にイノシシが出た)いつも以上に目についた。もっとも、歩いているせいで鳥の動きに気付きやすくなっていただけかもしれない。
枯れ木に見える木々に新芽がついているのを見つけたり、カマキリの卵を見つけたり、綿毛のようなタネを見つけたり。とにかく田舎の真っ昼間なので車も人もすくなくてもの凄く静か。川の流れる音と鳥の鳴き声くらいしか聞こえない。
何より感じたのは、視界の広さ。川や田んぼ、畑の向こうには山ぐらいしか大きな物体がないので、空は広いし道も遠くまで見渡せる。大げさかもしれないが、「世界は広いなあ」と「人一人、なんて小さな存在なんだろう」を堪能できたのだった。


それで学校の教室に着いてみれば、子どもたちは出席番号順に「6年間の思い出」の発表をしていて息子の出番はすでに終わっていた。orz

本日のダメ母度→ ★★★★☆
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