昨日、なんとか今年のエレクトーンステージが終了。
これで発表会用の追加練習がなくなり、ほっ。(送迎が増えるし、なんたって今回は自分も出る)
娘は終了後のお疲れ様アイスを楽しみにしていたようだ。
娘は本来ピアノの生徒で、エレクトーンを弾くのは今回みたいな発表会の時だけ。なので、今回出場するにあたり、本来のレッスンとは別に、週一で先生宅のエレクトーンで練習させてもらっていた。
曲はホルストの「木星」から、サビの部分を初級者向けにアレンジしたもの。(それでも最初は足の鍵盤がうまく押せずにひーひー言ってた娘)
そこに自分のびおらのメロディが時々のっかる。メロディといってもあの有名な部分を少し変えて乗せるだけなので、ぜんっぜん難しくない。そりゃ、開放弦を避けるためにポジション移動は考えたけれど。
それで、リハーサルまでは親子そろって結構いい線行ってたんだけどな。
どうして本番で音を外すかな、自分。しかも始まってから3小節目で。(涙)
オケの中なら他の音にまぎれてそんなにわからないだろう。しかし、ソロだ。しかもマイクまでつけて。
少しだけいい訳をするなら、衣装の胸周りが少々きつかったかと……。断っておくが、決してボリュームがあるわけではない。ウエストの肉を上に引っ張り上げたいぐらいだ。
つまり、古着屋で手に入れたミニのワンピが、全体的に小さめだったのだ。せめてボタンぐらいずらしておけばよかったのに、それをさぼっため、腕の付け根が非常にきつく、思った以上に動きが妨げられてしまったらしい。それで、C線の3rdポジションに少し指が届かなかった。_| ̄|○
教訓:衣装は見た目と同じくらい機能性が大切。
娘はと言うと、目立つ弾き間違いはほとんどなく、淡々と弾いていた。本人は緊張してないと言っていたが、肩がいかっていたぞ。
娘が出場したフリースタイル部門は、斬新さとインパクトの強さが命。順位はつかないが、奨励賞や特別賞などがあって、衣装の凝った子や、演奏の合間に空手の演舞をした(しかも袴をつけたまま!)男の子が賞をもらっていたなあ。
来年は息子に少林寺の型を披露してもらうか?
そして娘は「次は火星のアレンジがやりたい」と。「惑星」を制覇するつもりらしい。
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